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拘束、中露、外交。根底にあるのは「偉大なる過去」への執着と超大国アメリカ(が主導する世界秩序)への不満と抵抗。
ロシアの連邦保安庁によれば、同記者は「ロシアの重要な軍需産業について情報収集していたため逮捕した」とのことです。
 エカテリンブルクは確かに第2次世界大戦の頃からソ連の軍需産業の中心地の1つで、研究所からの生物兵器の漏出で住民多数が死亡した「炭疽菌漏出事故」でも有名です。

ロシアで米国のジャーナリストがスパイ容疑で逮捕されるのは1986年以来とのことですが(だから大丈夫と思っていたのかもしれませんが)、連邦保安庁の言い分の真偽がどうあれ、米国人がロシアで取材するというのはもう無理でしょう。

https://www.wsj.com/articles/russian-security-service-detains-wall-street-journal-reporter-cbfbd505?mod=e2tw
中国とロシアは、スパイ容疑による拘束という戦略的手段で西側の民間人に圧をかけるという方針なのかもしれません。危ない国には近寄らないことです。
現状で事実関係ははっきりしていないが、中露では「スパイ容疑」でいくらでも外国人ジャーナリストを拘束することはできる。今回の件は米国に対する牽制と捉えたほうが判り易い。
ううむ。

1. 米国人バスケ選手を逮捕したらロシア人武器商人の受刑者と交換できたので味を占めた?https://www.bbc.com/news/world-europe-63905112
2. 西側メディアを締め出すための見せしめ?
大勢のウクライナの子供を誘拐しロシア人化するという戦争犯罪を堂々と誇らしげに行うプーチンですから、スパイであろうとなかろうと、他国の人間を拘束するなど何でもないことでしょう。中国も同じですが。
新聞記者は報道目的で様々なところに赴きます。

「報じられてはマズい場所」に行ったりすると、スパイ容疑で拘束される恐れが高いです。
とりわけ、今のロシアと米国の関係ですから…。
スパイ容疑で海外のジャーナリストを逮捕する動きは海外メディアに対しての「警告」という意味合いも強いかと思います。
内部のことを報道されればされるほど国際社会から孤立することがわかっているので、排除したいという思いが強くなるのだと思います。
ベルリンの壁が崩壊してフランシス・フクヤマが歴史の終わりとか言われましたが、終わるどころが第2幕の方がやばい。
Ridiculous (容認できない) という言葉でホワイトハウスの報道官が強く非難しています
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