「配送ビジネスを立ち上げませんか?」--アマゾンが日本で起業支援、年2470万円の利益も
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ノウハウの提供というのは事業者にとって価値があると思うが、サービスレベルの維持向上をどのように仕組みとして入れ込むかが課題。
品質とスピードのバランスをとろうとすると、事業者に完全に任せてしまっては難しい。
注目のコメント
当地でShopeeが似たようなビジネスモデルを持ってるけど、提携している素人業者のサービスレベルが劣悪で誤配・遅配の連続。
わたしはもうShopeeは使わなくなりました。ラストワンマイルサービスの1つの選択肢・可能性の話ですが、障がい者福祉作業所との連携モデルはアリだと個人的に考えてます。
需要が集中する都市部の配送・配達は、既にポスティングで住宅回りを取り入れてる福祉の受託モデルと親和性がある。雑な言い方かもしれないが、福祉作業所で金にならない搾取型場内内職に時間を費やすくらいならば、散歩がてら近隣配達で商品を届けて、直接消費者から「ありがとう」の声を貰った方が自己肯定感アップにも繋がると思います。報酬・工賃面も大幅に改善はするだろうし、配送自動化でも一般化しない限りは当面仕事に困ることもない。
配送業界にとっては、全国16000箇所の福祉作業所を巻き込めば全体の、特に日中の配送負担軽減に繋がるし、エリアごとの配送ルールや仕組み化もお得意のDXで道筋も立てられると思うんですよね。
施設稼働が日中が基本なので時間的制約と運転できない・車使えないという側面はありますが、その分全国に30万人いる施設作業従事者を取り込み、足で運ぶ。業界関係者の方々、いかがでしょうか?(笑)あくまで起業させるわけですね、アマゾン。
潔くて清々しいです。
日本企業が同じことをやったら、何かと叩かれそうに思います。
(「起業っじゃなくて雇用しろ!」など…)
どんな仕事であれ、食い扶持をつくってあげられるのは有意義なことでしょう。大人の責務と言っていいくらいです。