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【解説】EUの条件付きガソリン車容認で、エコカーはどうなる

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks ジャーナリスト

    EVは自動車のスマホ...とよく言われてきました。それは違います。

    ムーアの法則に支えられてきたスマホは、クラウドで動くアプリとも相まって、ビットの世界。一方、自動車は物理的な制約から逃れられないアトム(原子、分子)の世界。

    「フレミング左手の法則」のEVと、「PV=nRT」の内燃機関で、メカニズムは大きく異なりますが、究極はアトムの世界。

    アメリカのテスラは、アトムの領域でも苦闘しながら成長してきた会社です。アトムの世界で苦戦しながら、ここまで成長してきました、

    というわけで、当面はEVかガソリン車かと、白黒がつけられない。それが自動車の世界です。


注目のコメント

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    株式会社ローランド・ベルガー パートナー

    今回の合成燃料の内燃機関車容認が、35年のパワトレミックス予測に即、大きな影響を与えるかは注視が必要。
    指摘されている通り、政府とOEMの思惑は必ずしも一致しない。
    これは日本においても同様。
    もうひとつ、OEMと生活者の思惑も、必ずしも一致しない。
    OEMからどれだけ合理的理由を説かれても、いち生活者としては、それだけで容易にBEVや合成燃料内燃機関車を購入するわけではない。
    個々の生活者の価値観やライフスタイルに照らして感じられる価値がどれだけあるかが問われる。
    一連の流れは、政府やOEMという供給側についての話であり、生活者という需要側の受容性は、まだ見えない。
    これは、実際に車両が上市されて、身の回りに利用経験者が出てくる中で、徐々に見えてくるものである。
    実際、BEVやカーシェアなど新たな移動体や移動サービスは、上市されてから一定の受容性を獲得するのに少なくとも5年は掛かり、BEVについては10年経てもまだなお途上である。
    しかし、変化は急速ではなくても、徐々に、着実に、変化が進むことは間違いない。
    それを政府やOEMの思惑の方向に加速させるには、技術だけでなく、体験機会の増加を含めた生活者への様々な働きかけがより重要となる。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    皆が読んで欲しい重要論点がまとまっている。当初からそうなのだがポイントはここ
    - これからは、石油や電力の製造時に発生するCO2を含めた「well to wheel」に注目が集まる。
    EVであっても、火力発電由来の電気を使っていれば、発電時に排出されるCO2をカウントする。-
    この素人にもわかる当たり前に立ち戻ったと。立ち戻った直接の理由は戦争やら米中ディカップリングやらだろうが、そもそもはEVイコールエコというポリコレ大好き欧州のお偉いさん達が広めた欺瞞、そしてその修正、という一大作業の真っ最中という事だろう。EUお疲れさん、といったところ。


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