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英のTPP加盟、大筋合意へ 発足11カ国以外は初

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  • QQEnglish 代表取締役

    イギリスのTPP加盟でアメリカがどう動くのか気になります。
    バイデン大統領が興味を持つようになれば、再選後アメリカのTPP加盟もあるかもしれません。
    中国はTPPに加盟したいといっているので、TPPにアメリカ、インドが加盟すれば、EUを除く大まかな国が自由貿易に合意したということになります。
    事実上世界が統一されたと言えるのではないでしょうか。
    イギリスが加盟したとなると、後は目が離せませんね。


注目のコメント

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    明星大学 経営学部教授

    もちろん英国のTPP加盟自体も重要だが、これが中国の加盟申請に与える影響も大事。日本はTPPの高い水準を維持して審査もきちっとすべきとの立場だが、アジアの加盟国の中には中国には多少緩めても認めるべきでは、との国々も。
    そうした中で、英国にコミットさせた厳格なプロセスは前例として「つっかえ棒」になる。
    また英国自身も加盟国になれば、日本と同じポジションで中国を審査する立場で、強力な援軍になる。


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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    発足国以外の国のTPP加盟を密に観察し、自らが加入するための対策を練り、動いてきたのが中国。これから中国外交部報道官や担当部署の商務部、状況次第では李強首相から発せられるコメントに注目です。台湾問題の帰趨とも必然的に絡んできます。


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    株式会社レクター代表/日本CTO協会理事 朝日新聞社社外CTO

    太平洋って英国まで続いてたんだ(爆


    太平洋を跨いで冷戦構造が新たに作られようとしているなかで、インド、アメリカを含む自由経済圏で、大きな連帯ができたらいいけどどうなるものか。


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