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伊政府、細胞培養食品を禁止へ

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    培養肉生産は、既存の畜産業者と真っ向から市場をめぐって争うことになります。
     大豆生産者とも争うことになります。

    EU諸国はだいたいそうですが、農業、畜産業を多大な補助金で保護しています。
     イタリアは、ポーランドやドイツには及びませんが、食肉輸出国です。また、大豆生産がEUの中では大きいです。
     イタリアの場合も、農業票を意識した動きというべきです。
     イタリアの農業票は、反ワクチン・反遺伝子操作・有機食品優先を掲げる野党の5つ星運動に取られかねません。

    イロモノ扱いの内はまだいいですが、本当に畜産業や大豆生産者の収益を減らすようになってくれば、強力な反対運動が各地で起きるでしょう。


注目のコメント

  • 食品メーカー

    イタリアが培養肉を禁止へ、すでに昆虫食の禁止を表明され、伝統食の保護へ舵を切っています。栄養プロファイリング(栄養評価の包装全面表示)のNutri-Socreも反対しており、新規食品(ノベルフード)の事業に乗り遅れていて、新産業の育成は全く認めない姿勢です。
    自国のメリットを考えることは重要ですが、EU圏内の国としていき過ぎた保護主義のように見えます。
    今後はEU全域への影響も懸念され、議論が高まっていきそうです。


  • これも後で「やりすぎました…」ってなる気がする。
    個人的に、今の培養食品に魅力なぞぜんぜん感じないのですが、「これを禁ずる」ことは、科学技術と人間の可能性を狭めることになると思います。
    いくつか「やむを得ない」ものはあると認識していますが、最小限度に留めるべしだと考えます。


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