賃金が低い仕事の2つの特徴 賃金底上げに本当に必要な「リスキング」とは
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繰り返している中身次第や、そもそも『繰り返す』というのをどのような仕事の単位で考えるかで全然意味合いが変わってくると思います。
『繰り返しが多い仕事』と一口で言っても、では例えば『管理職』はずっと『ヒトモノカネの調達をして組織ミッションを達成すること』の繰り返しですが、それを『繰り返しが多い仕事』と言うのですかね?
医者だって『診察や薬の処方、手術の繰り返し』だと思いますし。
基本的に、価値が高いのは『リスクをとって決断する仕事』だと思います。
その次は『決断ではなく判断する仕事』。
繰り返しかどうかではなく、リスクテイクする度合いが賃金の多寡に影響すると思いますけどね。
AIはリスク取れないんだし。新しい資本主義の目指すのは下記なので、職種とかそういう話もありますが、成長分野へ人を動かそうというのが主題なのですが、どんどん違う話で盛り上がりますね。
新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画 ~人・技術・スタートアップへの投資の実現~
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/pdf/ap2022.pdf
成長分野への円滑な労働移動を進め、労働生産性を向上させ、更に賃 金を上げていくためにも、個々の企業内だけでなく、国全体の規模で官民が連携し て、働き手のスキルアップや人材育成策の拡充を図ることが重要