• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

アリババグループ、事業6分割へ それぞれIPO検討も

323
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • badge
    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    アリババが6分割。これはどういうことなんだろう?ジャック・マーが久しぶりに帰国したタイミングというのも意味深すぎる。強すぎる企業に対する共産党の危機管理な気がするけど、株主的にはプラスかな?!


注目のコメント

  • badge
    フリー ジャーナリスト

    アリババは昨年から事業組織再編を進めていました。記事で取りあげられている6事業部もその際に生まれたもので、今回の新たなニュースは事業部制からホールディングスに変わるという点です。

    中国最大のEC企業として君臨してきたアリババですが、中国政府による規制や制裁で勢いが削がれたほか、ライバル企業との激しい競争に苦しんでいます。より小回りの利く体制にして、ライバルに負けないスピーディな対応ができるようにすることが最大の狙いだと見ています。

    それにしても、6分野のうち、海外ECとエンタメは相当がんばらないと生き残れなさそうな事業なので、配属されている人はドキドキしてそう。


  • badge
    日中ベンチャーキャピタリスト/コンサルタント プロピッカー

    子会社上場が頻出の中国にありながら、なおも驚異の
    「全部門スピンオフ上場」ー 実はまさにEC同業の
    京東(JD)が数年前に近しいことを進めています
    ・JD.com(本体/EC) HK/Nasdaq上場 8.4兆円
     -JD物流(物流) HK上場 1.5兆円
     -JD健康(ヘルスケア) HK上場 3.2兆円
     -JD数科時代(元金融) Bラウンド評価額 2兆円
      (科創板にIPO申請 → Ant Financialの件で中断?)
    ・Alibabaの場合は、持株会社だけが上にあり、ECも
     (完全所有ながら)子会社とする点に少し差ありか

    個人的に京東の事例でbefore/afterをベンチマークして、
    こうした中国式親子上場モデル(?)の良し悪し/実効性
    を研究したいと思っていたのですが、まだ出来ていません
    でした...汗
    (一般的な子会社上場の論点以外に、他に何かあるかを
     知りたい🤲)

    (過去コメント)
    中国大手EC京東(JD.com)傘下の「京東物流」が
    2021年に上場か 評価額は4兆円を超える見込み
    (2020/12)
    https://newspicks.com/news/5441338?ref=user_227287

    【2023/3/29 JST10:50追記】
    昨晩、眠気混じりに緩めのコメントをしてしまったので、
    もう少しfactを補足しておきます
    ・高口さんも少し触れられているように、企業構造改革
     は過去から進められていたもの
     -古くは2020年から4事業体への分割、それぞれ独立
      責任者をつけ強い権限を与えていた
     -出発点はグループ各事業の伸び悩み、また成長中の
      クラウド事業を他事業から分割し機動的に拡大する
      目的(実際にクラウド部門CEOを張勇CEOが兼任)
    ・今回の主なupdateは「独立IPO」を付け加えたこと
    ・ちなみに主要6部門はクラウド / EC / 地図・地域生活
      / 海外 / 物流 / エンタメ
     -逆にAI / メタバース / ヘルスケアといったテーマが
      カタマリで存在していないのも1つのメッセージ?
     (ヘルスケアはECの延長、Generative AIや
      メタバースもエンタメ/ECの延長で対応?)


  • badge
    NOVARCA Inc 代表取締役社長CEO|中国ビジネス専門家

    ここまでのコングロマリットになって来た際に、それぞれの事業が独立的に成長戦略を描き、資金調達やIPOを行なっていくことには一定の合理性があるのかなと思います。別の強い背景は、財閥解体のような独占的プラットフォーマーへの政府介入により、分散化に進んでいることも影響してると思います。
    持ち株会社になるホールディングカンパニーは、それぞれの事業会社がIPOをしていく中で大きなキャピタルゲインを呼び込み、再投資(事業開発やM&A)に回していくと思いますが、そこがうまく機能するか。
    Bytedanceも、tiktok事業と抖音事業やBtoB事業をそれぞれ別会社化しており、同じような流れが予想されます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか