日本の「100円コーヒー」に外国人が驚愕する真因

東洋経済オンライン
いまやコンビニでコーヒーを買うのが当たり前の日本。日本全国におよそ5万7000店あるコンビニで、手軽に美味しいコーヒーを買うことができるようになっています。コンビニコーヒーの流行を牽引したのは業界トップ…
284Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
今、箱根に来たのですが、バスは春休みや卒業旅行中の学生さんや日本人旅行者、インバウンド旅行者でごった返していました。
インバウンドの方々はアジア系、黒人系、白人系とにかく全部揃い踏み。

コーヒーに限らず、今、日本は世界で一番安くて安全でクオリティ高くて美味しい国、夢のジパングになっております〜
「コーヒーの本質的な価値は『精神の解放』」という点、すごくよく分かります。嗜好品というカテゴリーはストーリーや体験が肝と思います。頑張らねば…
『世界のビジネスエリートは知っている教養としてのコーヒー』という本の一部を紹介された記事ということで、納得。
コーヒーは人権の問題を抱えた飲み物。100円のコーヒー、利益度外視にしても、赤字ではないとしたら、産地の人のことを思うと、罪深い飲み物にも感じます。
長い記事ですが、面白かった点を二つほど。

①一番美味しいコーヒーとは何か?という筆者の考え。

開発者は主観的な判断だけでなく客観的に美味しいものを追求するという点。
食品開発では当たり前かもですが奥が深そうだなと感じました。


②コスト構造の考え方

コンビニなどは撒き餌として使い、単体で利益出なくても他を買ってもらうことでトータルで利益を出す戦略を取るが、それにより高品質のものが安価でないと売れなくなるというマーケットの弊害を同時に述べています。

これはMicrosoftなど一部テックジャイアントを彷彿とさせますね。

Zoomが有料でサービス提供しているが、MSはTeamsに組み込んでおり、無料で使える。

Office365のExcel等の機能はGoogle Spreadsheet などで無料でアクセス可能。


いずれもトータルでデザインすることで巨大な利益を上げています。

つまりマネタイズポイントが売れ線と必ずしも同じではないということかと思います。

セブンイレブンや日本のマックが国内でも成功していることを考慮すると、このような組み合わせが出来ることは今後の企業の重要な戦略に位置付けられるのではないかと想像します。
コーヒーだけで考えない経営に強さ。
セブンのコンビニコーヒーメーカーのおかげですごくリーズナブルに美味しいコーヒーが気軽に手に入るようになったと思います。その歴史も含めて勉強になりました
日本マクドナルドホールディングス株式会社(にほんマクドナルドホールディングス)は、東京都新宿区西新宿に本社を置く持株会社である。J-Stock銘柄。米国マクドナルド・コーポレーションの持分法適用関連会社(affiliate accounted for under the equity method、49.99%所有)。 ウィキペディア
時価総額
8,350 億円

業績