少子化放置で衰退に向かう日本、岸田政権の「異次元」に期待と不安
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注目のコメント
・日本では、8割の女性が育休を取得しているが、男性の取得率は約14%に
・晩婚化が最も進み、出生率が1.08と全国よりも低い水準にある東京都の小池百合子知事は、「子ども1人当たり5000円給付」と「第2子の保育料無償化」を新たな子育て支援策として打ち出した。来年度から結婚支援と卵子凍結サポートも始める
・若い世代が子どもを持たないのは、ある意味、多様性を認めない社会に対する一つのレジスタンスかもしれない
奨学金や、キャリアプラン、前の世代を見ているということは勿論ある。
だが、経済がなんとかなるとして、少子化が解決するか、、?
娯楽が多く、あらゆる情報が民主化されているので、
子育てに割く時間より、他のことに割く時間を選ぶ人が増えている可能性もあるのでは。確かに現在の政策は正社員同士のカップルにしか届いていないと思います。
正規雇用でも子育てが難しいと言われる中、非正規雇用ではさらなる重みになるのでしょう。
「異次元」と政府は掲げていますが、果たして有効的な政策を実施することはできるのでしょうか。
個人的にはかなりポジティブ思考ですが、日本の現状にはやはり大なり小なり心配を覚えます。