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新卒採用事業を手がける学情が2月20日〜28日、企業・団体の人事担当者を対象に、「Z世代の採用」についての調査を実施したことをうけての記事。

大学でのキャリア形成に関する授業、確かに開講されているのだけは知ってます。私の大学では必修ではなく選択のため私は履修してないのですが全員参加の就活セミナーが3年生にはあることだけは知っています。

キャリアに関しての教育を大学で受けた記憶はないのですが、3年生になりこれから増えていくのかなと感じました。
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「就職活動において『ファーストキャリア』という言葉を使う学生が増えている」というのはかなり衝撃的でした!!
私が就活をした時は、転職前提みたいな回答はアウトな雰囲気がありました。
ただ読んでいて感じたのは、採用担当の人や人事が意外と上から目線ではなく、そういうZ世代のニーズに合わせて柔軟に変更していっているのだなーと。

自分の軸をドーンと持って面接でも表現するZ世代が、会社の在り方や考え方を変えていっているのが興味深いです。Z世代の方々には引き続き自分らしさを思い切り出し切った就活をしてほしい(そして結果として日本のはたらきかたが変わっていってほしい)と心から願っています!
変化しているのは当然であり、良いことのように思います。長期・年功前提の雇用であれば、若手期間は「滅私」でいかに与えられた機会を学びに変え、成長を自覚しながら生き残れるかがカギ。しかし、イマドキはそうではないですよね。

「この会社」とは別の部分で自分のキャリアを描き、そこをゴールと見据えた場合に「この会社」では何が成長機会となるのか。また共感できる価値観や文化があるのか。「この会社」のビジネスには自身の時間とエネルギーを費やすに相応しいバリューがあるのか。

ちょっと綺麗に言っていますが、トレンドとしてはこんな感じではないでしょうか。故に、雇う側である企業も、チェックリストを片手に自分たちのお眼鏡にかなうのかどうかを「選考」するのではなく、前述のような観点での「当社の魅力」を感じてもらうべく発信し、事実としてそのような「組織」「職場」を創っていくことが求められているのだと思っています。
「ファーストキャリア」

そうです。はじめての就職先は、その認識でいいです。そこから自分のキャリアをつくり、可能性を追求していく。

自分の人生を委ねることなく、自律的にキャリアをつくる。この大切なことが、しっかり認識されるようになったことは嬉しいですね。

これからは企業じゃなくてAIに委ねる人たちも増えそうですけど。
採用面で大きくその影響があらわれるのだとおもうのですが…シンプルに「社会の変化に合わせて、変化し続けられているか」ということですよね。

コミュニケーションひとつとっても、1on1を導入すればどうにかなるものではなく、「マインド」「ツール」などなど、様々なものが「会社の中」にいると変化しないままになってしまうので…

いかに「外を知り、ギャップを理解し、変化し続けるか」

ということが最も重要なことなのだと思います。
「就職活動において『ファーストキャリア』という言葉を使う学生が増えている」というコメントの紹介がありますが、もっともこうした価値観の変化が遅れてやってくる世界の一つの霞が関でも、20代半ばの方々が「身の回りの8割は30前後で転職を考えている」と語ります。そうなると、それが企業であれ役所であれ、引き止めるために何ができるかという発想で研修や上司・部下のコミュニケーションの改善をしても、環境変化に適応できないことは明らかで、人材のポートフォリオそのものが大きく変わること前提に、組織の戦略を再考する必要があると思います。
もちろん個人差はあると思いますが、私の周りには「この企業に入りたい。その中だったらこの職種をやりたいかなぁ」というよりも、「この職種をやりたいんだけど、どの企業がいいんだろう」という自分のやりたいことありきで考える人が圧倒的に多いです。
先日ある本でも読みましたが、大手で安定しているから、という理由を第一に就職活動をしている人は体感的にもやはり少ないです。
ひとつの企業に縛られず、やりたいこと、できることで就職活動を進められているのは、自分の人生の選択肢を増やしやすいように思えます。

就職活動中の私個人としては、「周りの変化に対応すること」と「周りに流されること」を混同しないように心がけたいです。
終身雇用が維持されないという意識が強くなったのでしょう。

他の会社でも通用するスキルを磨くことを意識し、スキルを身に付けることのできない「暇な職場」を敬遠する傾向が強くなっているように感じます。

企業側もそれに呼応して初任給を大幅にアップするところが増えてきました。
僕がワークスアプリケーションズで新卒採用をやっていた2013年から、学生には「ファーストキャリアどうするの?」って言い続けてきたな。
私は自分の将来像を叶えるための逆算で、ファーストキャリアを考えるようにしています。
将来/ 海外で働く

現在/自分のコアとなる専門性が身につけられる企業に行く

企業の規模感で判断はしない。
決めては何の仕事をするか、
その仕事で自分がどれだけ自己成長できるか。