名古屋大学長、チャットGPT祝辞披露 「人間らしく」とエール
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注目のコメント
「極めて空虚」
私がChatGPTに対して抱いていたモヤモヤをここまで的確に表現したものはありません。
人に対するメッセージを作らせると、どうしても薄っぺらい文章になりがちなんですよね。
これだけ色々な技術が発展し、人にしかできないことを探さなくてはならない昨今、最後はどれだけ強い想いで自分を主語にした "I message" を発信できるかが鍵ですし、そこはまだまだChatGPTには介入が難しい領域なのではないでしょうか。
もちろんChatGPTは膨大なデータベースから的確な答えを探してくる能力は高いので、適材適所で活用するのが良いと感じます。
なお、ChatGPTに私のことを聞くと毎回B'zのボーカルです、と答えてくれるので嬉しいような、悲しいような、微妙な気持ちになります(笑)「AI時代、AIに任せられるところは任せ、人には、人にしかできないことに挑んでいくことが求められる。自らの価値は何か、問い続け、人間らしく失敗を繰り返しながら、でも決してめげず、チャレンジする『勇気ある知識人』として活躍して」
いいですねえ、流石です。
最近、考えるときにはChatGPTを一回は使うようにしています。レベル感の確認には良いし、間違っているときもあります。
4月からの大学の講義で、学生にChatGPTを使ってもいいよ、と言おうと思っています。どんな感じになるのか、少し楽しみにしています。