デジタル給与、ペイペイが参入 政府解禁、4月上旬に申請へ
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日本のキャッシュレス化を促進したいのであれば、もともとキャッシュレス比率が高い現役世代よりも、年金の普及をデジタルにして年金世代のキャッシュレス促進をした方がいい気はする。
デジタル給与のメリットとして、手数料を下げられる、処理の簡略化などあると思うが、政府が解禁する目的としてはキャッシュレス促進が大きいと思うので。
注目のコメント
何度か書いているのですが、PayPayが銀行っぽい取り組みを始めるのは大いに結構なのですが、であれば銀行と同様の社会的責任も果たしてもらいたい。
未だにマネーフォワード等が連携出来ないのはAPIを広く外部に提供するオープンバンキングの取り組みに逆行するエゴイスティックな囲い込みで、EUであれば確実に規制当局に刺されている案件です。デジタル給与っていうかね、
本当に明治の時代に作った法律なんとかしませんかって、令和の政治家たちにいいたいです。昭和も平成も過ぎて令和だよ。
同意ないと銀行口座に振り込むこと自体が労働者の合意が必要っていうのをしったとき、顧問弁護士から、これは明治の時代からの法律ですからって諭されて、もう頭おかしくなりそうになりましたし。
まぁCFOならみんなしってる理不尽な法律その１ですよね。
とっとと時代にあわない法律は変えて欲しいです。今やモバイル決済の雄ですから、当然、規制緩和の議論にも参加されていたかと思いますので、参入自体は驚くことではないと思いますが、傘下にPayPay銀行をもつPayPayが今回の制度を利用したことで、どんな新しいサービスを提供するのかが楽しみですね。
