「ホロライブ」運営のカバー上場 公募価格2.3倍の初値つけるも一転、売り気配
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注目のコメント
ANYCOLORに比べて、吸収金額(市場に出回る株式数が多い)が5倍大きい上、ロックアップ解除が1.5倍(既存株主が売却できる)。それゆえ、初値時価総額は1069億円でしたが、終値ベースでの時価総額は855億円となりましたね。
今後の成長戦略としてはIPを起点とした事業拡大。
現在はコマース展開とファンコミュニティの強化フェーズ。来年からはメタバース事業も展開し、新たなフェーズに入っていきます。
成長可能性資料
https://release.tdnet.info/inbs/140120230327536365.pdf
ちなみに23/3月期の予想は売上高180億円(YoY+138%→32%)、営業利益21億円(+9%→16%)と、売上成長率は大きく鈍化、収益化を進めながら事業拡大を目指します。
https://release.tdnet.info/inbs/140120230327536364.pdf従来の芸能、キャラクタービジネスの何ら変わらないですからね。外がアニメ調になっただけです。コンテンツの付加価値は中の人が作ってる。
このビジネスの変化点は中の人がいらなくなったときでしょう。企業のもつキャラクター構成データに付加価値が付くと価値が爆上がりすると思います。