【遊園地再生】自立した経営持続のための多角化戦略
NewsPicks +d編集部
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原澤園長のさまざま戦略があたり、入園者数が急増。このまま倍々ゲームで勢いに乗るかと思われたときに始まったコロナ禍。臨時休園、入園制限など、厳しい条件の中、原澤園長は次なる一手を進めます。それが入園者の正確な数や構成比、SNSマーケティング、予約システムの導入です。これらの資産がコロナ後のるなぱあくをどう変えていくのか、注目したいですね。
町や自治体が作った施設を自治体の税金だけで運営して赤字を垂れ流してる事例は全国でよくある光景だと思います。最低限の努力で現状維持さえすれば給料がもらえ生きていけるのですから、改善してもっと良くしていこうというモチベーションは低いと思います。
次の年の予算のために今年をどうにかしようではなく、将来を見据えて経営をしてもとある施設を活かしたり、従来の施設や概念をぶっ壊して新しい取り組みをしたりと民間が頑張るとこんなにも変化するものなんだなと感心しました。
特に「マニュアル不要」という点は、るなぱあくの地域における役割と今までの地域住民との関係がよく表れている点でとても面白いです。確かに東京ディズニーリゾートなどの施設では全国から色んな人が来園し、それぞれにちゃんとしたサービスをしなくてはならないのでマニュアルは必要だと思います。しかしあえてマニュアルをなくすことでスタッフに想像の余地が生まれ、スタッフそれぞれがお客のため地域のために何ができるかを考えて運営していくことで、よりユニークな施設になり面白くなっていくのでしょうね。