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三井住友、ベトナム大手銀行に2000億円出資 アジア強化

日本経済新聞
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    SMBCは、「マルチフランチャイズ戦略」により、これまでインド、ベトナム、フィリピン、インドネシアの金融機関に出資してきました。
    https://www.smfg.co.jp/beyond/articles/014/

    かつて、日本の銀行の海外進出というのは、日系企業が主な顧客でしたが、そういうのではなく、現地の企業や個人を顧客として獲得していく経営、という方針です。
     他の業界と同じように、日本の市場は縮小していくので、企業としては、銀行といえども外国に市場を求めなければ、縮小以外の道がなくなります。
     これは、旧東京銀行であってもなかなか簡単なことではありません。

    たとえば、シンガポールは世界各地から大口の顧客が集まっていますが、そこにSMBCが割って入っていって、競争して、日本人以外にも顧客を獲得していけるかというと、見込みは薄いでしょう。

    SMBCに進出の余地があり、現地の企業と個人がこれから収入が増えていくことが確実そうな国、となると、限られてきます。
     現地の相当な大手と提携するのは必須として(インドネシアのBTPNとか、今回のベトナムのVP Bank)、現地企業を融資先として評価して、見極めていける、というのは、相当な蓄積が必要です。

    日本企業は、物はつくれますが、現地で物を売るのは、多くの場合下手です。NTTなども大々的に失敗したし、日系デパートなどというのもことごとく撤退したし、楽天のアジア進出も失敗です。
     日本の金融機関でも、外国に根を張って成功した例というのはありません。


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    SyntheticGestalt株式会社 CFO

    なんか最近邦銀活発ですね。
    菱信がイギリスのアルバコア買収もしてましたし。

    やっぱり円金利安過ぎで外国投資ってのがこういう流れなんですかね。
    ただ、この局面での邦銀の海外投資って、直感的にではありますが、あまり喜ばしいねって思えないんですけどね。


  • 国内のマーケットの飽和と縮小があり得る中で資本も投入しての動きは金融業界全体でまだまだ起こりそう。
    規模ここまでではないですが、三菱UFJなどもかなりの金額で出資していますね。
    https://www.mufg.jp/dam/pressrelease/2022/pdf/news-20221226-001_ja.pdf


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