• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

国産量子計算機の利用開始、理研 大阪大など共同研究者らに

63
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • NewsPicks Fellow

    仲田さんのコメントに興味を持って検索してみました。

    RSA-2048を破るのに、ノイズを加味すると、良くても2千万qbitという試算があるようです。
    https://arxiv.org/abs/1905.09749

    富士通が現在の量子コンピュータの記録から算出したのも似た感じか。
    https://it.impress.co.jp/articles/-/24341
    > この結果、2048ビットの合成数の素因数分解には、約1万量子ビット、ゲート数は約2兆2300億、深さは約1兆8000億の量子回路が必要なことが分かった。試算すると、約104日の間、量子ビットを誤りなく保持する必要がある。

    TLSで使われるRSAではなくてWifiやファイル暗号化で使われるAES-256だともう少し現実的みたい。
    https://www.theregister.com/AMP/2019/03/14/quantum_encryption_debunking/
    > It's been estimated that 6,681 qubits [PDF] would be required to run use Grover's algorithm to break AES-256 bit encryption.

    インターネットに例えるとまだ1969年のARPANETぐらいのフェーズですかね。


  • チームラボ Digitalart R&D

    64 << 1000000

    ---
    量子ビットの数は64

    本格的な活用のために複雑で大規模な計算をするには100万量子ビットが必要とされる。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    これは大事なことであると同時に、ヒルベルトの第10問題に対する否定的解決(有限時間で解き終わるか判定する手段はない)という点も忘れてはならない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか