難病の薬を開発できたしかし、製薬会社の名乗りなく 患者は3人「救う道を」 神戸大研究グループが訴え
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
科学の力だけで薬が出来るわけでないことを、きちんと説明しないといけないと思います。日本の製薬企業ですら米国からスタートするのに、国内でやり続けて製品化するというウルトラC狙いをいつまで続けるのか?
一個人としては応援したいと感じますが、実情として、可能性がある化合物は多々ある中、何に投資し、開発をするか、はとても悩ましいです。
小柳先生もおっしゃるとおり、このような時に案外語られないのがビジネスや実情面で、このような化合物をこれから開発して承認を取っていくまでに、うまく行ったとしても4-5年以上、そして100億円以上かかると思います。ただしこの段階まできても成功確率は1/10以下という世界。そしてここまで患者数が少ないと世界同時開発が求められます。
道は様々ありますので、一個人としてぜひ応援したいと思います。核酸医薬品は取り扱いが難しいんですよね
なんて事言ってると海外ベンチャーに持っていかれる
核酸医薬品についてノウハウ持っている企業は国内にある
しかし
安定性試験含め製造するとなると
人的リソース含め安定供給体制整えるのに時間がかかるよなぁ