• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

EU、エンジン車容認へ=合成燃料に限定、独と合意

557
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • QQEnglish 代表取締役

    ハイブリッドを認めると言うわけではなく、合成燃料に限定して認めるのですね。
    日本のメーカーにとってあまりメリットはありません。
    やはりBEVへの移行は待った無しですね。


注目のコメント

  • badge
    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    合成燃料と言ってもここでは再生可能エネルギー由来の水素と炭素を合成するものを指している。日本にとって良かったという単純な感想だけではダメだ。再生可能エネルギーのコスト高い日本の解決策に単純に結びつくわけではない。ドイツの執念がなんとかEU政策に歯止めをかけた。ポルシェやシーメンスがすすめるチリでのハルオニプロジェクトでは実に年間5億リッターの合成燃料を生み出す巨大な国家プロジェクトが開始されている。ここでも日本はまだ無策という現実を議論に上げるべき。


  • Mobility Lab 代表

    限定的ながらICE容認へ、とはいえBEV化の流れを否定する話ではありません。ドイツ自動車工業会(VDA)のミュラー会長は15日の声明で、BEV普及には充電インフラなどが不十分で現実的なギャップがある、と指摘しながらeフューエル活用の理解を求めていました。時間稼ぎのためで、変革は後戻りしない姿勢を示した格好と私は受け止めました。
    日本の報道スタンスは、このニュースをハイブリッド技術の優位性が続く証左と位置づけているのが目立ちます。しかし、すでに多くの欧米メーカーがBEV化を加速させる大規模投資を始めており、主軸をICEに戻す考えはないと見るのが自然です。ただ、日本車メーカーにとってフロントランナーに追いつく時間稼ぎはできそうです。


  • badge
    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    ゴールポストを動かしたというより、元々、無理なゴールポストを欧州委員会が設置していたわけです。欧州議会でも最大会派の中道右派連合が修正を試みて来ましたし、閣僚理事会ではドイツをはじめ、7か国が反対、棄権に回りました。

    高い球を投げ過ぎた欧州委員会、といったところでしょう。2024年の議会選を経て出来上がる新執行部はどう手綱を捌くか、関心はむしろそちらに移りつつある気もしています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか