【1500社超がSaaS導入】急成長するウェルネス・データ業界の風雲児
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超高齢社会に突入している日本では、働き方の変革を含めた経済社会システムの再構築が進められています。
時代の追い風を受けるかたちでヘルスケア産業も大きく拡大。企業向けヘルスケアシステムを提供するウェルネス・コミュニケーションズは2010年以降、右肩上がりの成長を続けています。
ヘルスケア領域はビジネスをスケールさせるハードルが高い領域と言われますが、同社はオーガニック成長だけに頼らず、秘策を打って急成長を図ろうとしています。
「健康経営」という言葉が全く叫ばれていない時代からBtoBヘルスケアサービスを展開し、組織を拡大させてきた松田泰秀社長に、更なる発展に向けた成長戦略を語っていただきました。これ、かなり胸熱なエピソードですね。
>事業への熱意を伝えると、「だったら、まず注文を取ってこい」と言われました。今なら簡易なプロダクトを用意して需要を探れますが、20年前にそんなことはできません。 PowerPointのモックアップ資料を片手に、先輩と二人で各所へ説明に回ったところ、ありがたいことに仮発注をしてくださる方がいた。 それでプロダクト開発に入ることができ、社内ベンチャーとして事業をスタートさせることができました。<
いまやウェルビーイング、健康経営は人的資本経営の中でも重要な要素。まさにコストではなく投資。さらにはメンタルヘルス、高齢化などは今後も課題が増えていくものと思われるので、これからも成長が見込まれる分野です。人間ドッグや健康診断は、時間を要するし拘束されている気分になるのが煩わしいもの。
診断自体がスムーズ且つウェルネスにつながるのは
良い可視化ですね。
再検査項目あったらどうなるのかしら?
個人で気になる症状がある時には、DMM オンラインクリニックが便利で良さそうと、ちょうど見ていたところなので。TVはほとんど見ないのに、CMであのフレーズとともに知りました。
病院に行って相談しにくいメニューもあるので、オンラインの気軽さがいいですね。