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JR東海が東海道新幹線の自動運転について28年の導入を目標にしていると発表しました。山手線など在来線で自動運転が始まっていますが、新幹線も自動運転になることで安全面が高まり、コストが削減されることを期待したいところです。
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鉄道はそもそも信号による閉塞制御や、ATS/ATCなどによる自動化などが昔から進んでいる。ゆりかもめも無人運転だが、1981年に開通した神戸ポートアイランド線が世界で初めての無人自動運転。
自動車とは違い、線路上しか走れない。そしてそこに人が入らないような仕組み(ホームドア、踏切なし等)があれば、例外中の例外もより発生しにくくなる。このように変数が少ないほど自動化しやすい。

新幹線は、その観点で自動化しやすい。それでも運転手がいるのは、それでも起こりうる例外に対処できるフェールセーフシステムだと思う。そこが汎用性があることによって、何らかの事故や例外があったとしても、それにシステム的に対処するまで全停止するとはならずに、人間が認識して対応するというプロセスを取れる。
記事を読んでいても、引き続き運転士は乗車し、ボタンを押す責任を持つ。また例外時には介入できるのだと思う。一方で、通常時は効率化されるという観点で、車掌業務も担うことを検討しているということなのだと思う。
乗用車よりも鉄道の方が自動運転は早く実現すると思っていましたが、新幹線は確かに外部影響が在来線と比べと少なく、コントロールしやすいシステムであることが、このニュースをみて感じました。
新幹線は、踏切がない専用線を使い、運行システムも一括管理されているので、自動運転には適していると思います。一方で、車掌業務の一部を運転士が行う点は、アナウンスであればよいですが、その他客車内での対応を兼ねることは難しいでしょう。安全運行と保安業務などを考えると、車内の人員削減までは考えられないと思います。
ついに!
新幹線が自動運転、ワクワクしますね!

他の記事だと東京メトロ丸ノ内線での自動運転の実証実験が25年度から始まるなど、自動運転化が進んで、とても楽しみです。


「丸ノ内線」を自動運転に 東京メトロ、25年度から実証試験
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2303/24/news168_0.html
技術的には可能だろうし
列車運行における自動運転の必要条件(線路内に人や車などの侵入が無いなど)も満たしてる

恐らく課題は運転責任の所在
事故や誤作動があった時に誰が責任を負うか
従来なら運転士だが、自動運転なら開発元に責任が課される

ただ、列車の場合その被害が甚大になる可能性があり、例えば開発ベンダーが全てを補償するのは難しい

そこでしょうね
鉄道の自動化条件が、踏切などがないなど、人が立ち入ることが基本的に出来ないようになっていなければなりませんね。

皆さんも言う通り、技術的には車より簡単で、どちらかというと規制サイドが足枷になっている事案。

よって、今後新幹線ができても、上記ルールが変わらなければすぐに他に広まるということはないでしょう。
普段は飛行機に乗らざるを得ないのですが、日本人として新幹線のホームでプラットフォームに颯爽と参上する新幹線と凛とした顔つきで真っ直ぐと前を見つめる運転手さんを目の当たりにすると、実はいつも鳥肌がたち、日本のアイデンティティのひとつだなと実感します。
正直、残念です。でも止められない、テクノロジーは。享受して、今度はサポートする側として運転手さんは見守って欲しいし、その時が来るまでにカメラに納めたいですね。
東海旅客鉄道株式会社(とうかいりょかくてつどう、英語: Central Japan Railway Company) は、1987年(昭和62年)に日本国有鉄道(国鉄)新幹線総局・静岡局・名古屋局から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つ。 ウィキペディア
時価総額
3.48 兆円

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