• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

電気の値上げ、消費者庁が経産省と協議応じぬ可能性「不祥事検証を」

朝日新聞デジタル
25
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    この報道が正しいのであればですが、明らかにやりすぎであり、行政機関として当然すべき協議をしないのであれば、消費者庁に何らかの処分がされるべきでしょう。

    自由化したのに規制料金を残しているのは、むしろ政治が大手電力に甘えた結果だし、原価を回収できない値段で売らせることは、電力会社の財務体力を棄損し、資金調達コストをあげてしまいます。結果として日本の電気料金の上昇につながるので、このパフォーマンスに大義も意義も無い。
    戦後復興期、電力会社が設備投資できるようにするためには、ちゃんと電気料金をあげないといけない、として殺人の脅迫状まで受けながら電気代値上げを断行した松永安左エ門は、「牛乳が飲みたければ、牛に餌をやらないといけません」と国会で答弁したといいますが(『白洲次郎 占領を背負った男(下)』P111 )、餌無しで乳出すことを消費者が期待するのであれば、それに対して、そんな道理は通じないと状況を説明するのも消費者庁の仕事でしょう。

    不祥事の問題は不祥事の問題として改善をさせる必要がありますし、厳罰化の導入もすべきだと思いますが、値上げの問題をこれに絡めるのは因縁に近い。


  • NewsPicks編集部 編集者/記者

    竹内プロのおっしゃる通り、それはそれ、これはこれ、の話でしょう。

    電力会社のコンプラ意識の低さを庇うつもりは毛頭ありませんが、「電気を売れば売るほど赤字」という、ありえない仕組みを生み出した今の電力自由化の中で、値上げを認めないのは(額はともかくとして)電力会社の地盤沈下、もっと言えば電力供給のさらなる不安定化を招くだけです。

    政府からしてこんな感じなのですから、エネルギー供給に対する国民の意識醸成が進まないのもさもありなん、という感じです。


  • インフラの末端 .

    こういうことしてると、全然電気と関係ない自由に値付けできるビジネスにも手を伸ばしたくなるだろうなぁ。

    結果、シナジーもなくただ人材を分散させることにならないだろうか。

    安定供給にも悪影響だと思いますが…


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか