【教えて編集部】ネット社会を一変させる「光無線」の未来は?
コメント
注目のコメント
NTTが起死回生をかけた次世代通信技術「IOWN(アイオン)」が今月、本格的に始まりました。
一見とっつきづらい通信のメカニズムですが、簡単に言えば「光の力を使い、高速・大容量の通信を可能にして、消費電力を減らす」技術になります。
光電融合では世界で研究が進んでいるものの、これほど大規模なネットワーク構想な分野に限ると、現時点では少なくとも表立った動きはありません。
我々が一般生活でこの技術の恩恵を受けるのはだいぶ先になりそうですが、どのような未来をもたらすのか、継続的に見ていきたいと思います。
なお、NTTがIOWNにここまで力を注ぐ理由や過去の苦い経験、KDDIとの提携、さらに意外な活用法については、YouTubeのNewsPicksチャンネルで解説していますので、こちらもご覧いただければと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=ROlp6csbwWwインターネットの通信環境は年々よくなっていますが、さらに飛躍的と言っていい超低遅延を実現するのが「光無線通信」。しかも、世界的に大量の電力を消費している現状のネットに比べて、圧倒的に省電力でエコ。
そう聞くと期待しかないIOWN(アイオン)の普及構想が、NTTを中心に進んでいます。今回の【#教えて編集部】は、このIOWN関連でNTTへの独占インタビュー記事を書いた畑仁優鋭さんに、技術開発面での将来展望を解説してもらいました。
(【#教えて編集部】【#教えてプロピッカー】の概要は↓)
https://newspicks.com/news/8002819/body/
かつてはiモードで世界標準を取り損ね、“ガラパゴス化”の象徴と揶揄されたNTTが、IOWN構想ではどう動いているのか?
Wi-Fiの進化形になり得る「Li-Fi(ライファイ)」とは?
みんなのインターネットライフにも影響しそうなネタ、ぜひご一読ください。
NewsPicksでは引き続き、コメント欄で【#教えて編集部】や【#教えてプロピッカー】宛てのご質問をお待ちしていますmm質問へのご回答ありがとうございます!Li-Fiというのがあるんですね!すごい。自分でも深堀してみます!
引用
スマホのようなデバイス向けの光無線通信を実現するのを考えると、可視光を用いた通信で、Wi-Fiのような利用形態を目指す「Li-Fi(Light Fidelity / ライファイ)」などがある。
引用おわり