アクセンチュア、1万9000人削減へ-コンサルティング業界で最大規模
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日本におけるこの2、3年の大学生の就職ランキングにコンサルが急浮上、東大大学院はアクセンチュアが2、3年トップという話も聞いたことがあり、それはアクセンチュアの採用数の急拡大とそのためのPRによるものとは、『コンサル脳を鍛える』(すみません、弊社の2月刊です。。)で、著者の中村さん(元アクセンチュア)が書いておられることでもありましたが、アメリカではまさかこれほどの数だったとは!!
事業会社で働く人は増えずコンサルばかり増えると、世の中、どうなるんでしょうね、と思っていましたので、削減は良い兆候だと個人的には感じます。
注目のコメント
1.9万人が2.5%ということはなんと76万人!!
2018年のランキングを発見しましたが米国企業では4位とのこと
https://toyokeizai.net/articles/-/217837?page=6
1位 ウォルマート 230万
2位 アマゾン 57万
3位 クローガー 45万
4位 アクセンチュア 44万
この時点ですでに4位であるのに驚きますが、より驚くのは僅か5年で7割も人が増えていることですし、アマゾンは150万人超に増えてるようですが、クローガーはあまり変わらないようなので他にジャンプインしたところがなければ3位に浮上してるというということ
上位が小売企業で占められている中で異様にうつります
5年で一気に増やした32万人のうち2万人を減らす、とみれば大きくない数字に見えますね日本法人含め私が入社(2010年)からものすごい勢いで人増やしてましたからね。アウトソーシング部門で人をかなり抱えているので、そこ含めての削減だと思います。