「誰にも知られないように」と隠した体の不調、金融界が女性支援拡充
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月経や更年期など女性の健康課題による経済損失が何千億円、と試算されますが、これらは適切な医療介入により「損失」せずに済む、すなわち個々人がパフォーマンスを落とさずに済むものです。
不調を我慢する必要も隠す必要もありません。生理休暇を使って休むよりも、パフォーマンスを落とさずに、我慢することなく休まずに済むに越したことはないと思います。かかりつけの産婦人科をもち、ちょっとした不調でも相談することで、それは可能です。
「損失」と言われるのが女性として非常に癪でして、損失せずにすむもの、ということをもっと知ってもらいたいです。女性特有の体調事情に関しては、「隠すべき」「男性との違いを感じさせないよう意識するべき」という自分の考え方がNPのインターンを通じて180度変わりました。
女性の方が多いチームで仕事を経験したことで、生理だけでなく、子育てに関連する予定の立て方など、それぞれのメンバーが一番効率良く働ける環境づくりが大事だと再認識ました。それが女性であれ男性であれ、自分の仕事の成果を最大限に出す為にも、チーム全体でお互いのキャパを尊重するのが大事なのだと。
こういった動きが他業界でも進んでいるのは就活生としてすごく嬉しいです。