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スロバキア、ウクライナにミグ29戦闘機4機を引き渡し

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロシアは米国と並んで、世界各地に最も戦闘機を輸出している国なので、戦闘機も1000機くらいは持っているはずです。
     なぜそれを投入してウクライナ軍を圧倒しなかったか、というと、レーダーと地対空ミサイルの性能が向上していて撃墜されるおそれが高かったから、というのがたぶん主な理由です。

    20世紀、第2次世界大戦では華々しく戦闘機が活躍したように、戦闘機をたくさん持っていれば、戦争で優位に立てる時代がありました。
     21世紀になって、レーダーと地対空ミサイルがあれば、侵入してきた戦闘機を次々に落とせる時代になっています。
     米軍やイスラエル軍なら、電子戦でレーダーなどを機能不全にして、一挙に空爆で壊滅させることができますが、ロシア軍はできませんでした(米軍によるウクライナ軍支援もあって)。

    それでは、戦闘機は高価な割に無意味なのか、というと、現在もロシア軍、ウクライナ軍双方が戦闘機を投入しています。
     地対空ミサイルに撃ち落とされることが非常に多いですが、生きのびれば成果を挙げています。
     結局、どちらかが電子戦で圧倒的に優位に立つか、戦車なりドローンなりで相手の地対空ミサイルを破壊したうえで、戦闘機を大量に投入すれば、大きな効果があります。
     今、数十機の戦闘機で戦局を覆すことはできませんが、そういう局面が来れば、戦闘機の数が物を言います。

    ポーランド、ウクライナに戦闘機供与へ NATO加盟国で初
    https://newspicks.com/news/8230628?ref=user_1125005


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    東京大学 公共政策大学院教授

    ポーランドに続き、スロバキアが戦闘機を引き渡し。これで戦況がどのように変わっていくのかはわからないが、戦車と戦闘機の供与は大きな意味がある。これで早く戦争が終わってくれれば良いが…。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    国防態勢が十分ではない国や国防予算が不足している国が懸命にウクライナを支援している。日本の支援は十分か?


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