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国への「脅威」を防ぐために
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ステーキングはアームストロング氏のツイートにもある通り、Coinbaseの上場審査時にもあった商品ですから、今更感はありますが、FTX事件があり、暗号資産領域に対して、CFTCのスタンスも強くなってきている中で、SECとしても厳しいスタンスで臨んでいかざるをえないのかもしれません。

https://twitter.com/brian_armstrong/status/1638654192138199041?s=46&t=LuLrHGoCB0zI6CY_i-QKeA

クラーケンに続いてCBもとなると、ステーキングが暗号資産交換業だけでは扱えなくなるのは必至であり、米国外の規制に影響を及ぼすと思われます。
FTXは単に端を発し、SVBやSignature Bankなどが破綻したことを受け、世界中の金融規制当局は暗号資産や銀行の監視監督を強めています。

暗号資産に関しては、取引所だけではなく、セレブの告発もありました。SECは女優のLindsay LohanやユーチューバーのJake Paulなど8名を告発。暗号資産トークンを違法に宣伝し、その対価として得た報酬を公表しなかったという内容です。

世界の金融規制当局は、徹底的にリスクを潰す覚悟で望んでいます。金融システム安定のため。
ブロックチェーンを組み込んだ金融商品もどきができているのですね。

米国の金融業界はある意味とても自由度が高いです。

サブプライム債などというとんでもない商品を作り上げて、格付け機関もグルになったり…。
そのような過去があるから、SECも目を光らせているのでしょう。
SECはコインベースにいわゆる「ウェルズ通知(Wells notice)」を送り、差し止めや停止などの措置を計画していることを知らせているそう。
アメリカの次のターゲットは仮想通貨だろうね。