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パウエル米FRB議長の会見要旨

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    インフレ圧力はやや低下したが高止まりと反転を警戒すべきレベルにあり、雇用情勢(≒景気)は未だ強い。物価と雇用に責任を持つFRBは利上げを継続してインフレを抑えるべきところであるが急速な預金流出を伴うSVBの経営破綻で金融システムに懸念が生じた。
    個別銀行の破綻は預金者を保護し必要に応じて柔軟に資金供給することで対応できると信じるが警戒は怠れず、インフレ対応を優先して今回は利上げを継続したが今後どうするかは状況推移を注視しながら見極める。インフレ退治のため引き締め姿勢は継続するが、金融機関の資金ニーズには柔軟に対応する、といったところでしょうか。
    金融システム不安という要素が加わって随所に悩ましさを感じる会見要旨ですが、全体としてみれば大方の予想通りの動きであるように感じます。
    https://newspicks.com/news/8249269?ref=user_1228737
    1980年代初めのインフレ退治が招いたようなリセッションと金融機関の混乱を経ることなく軟着陸できるよう、FRBの手腕に期待するほかないですね・・・ (・・;


注目のコメント

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    既に配信したレポートでも触れましたが、Powell議長は銀行破綻に伴うcredit conditionのタイト化が、どの程度の期間、またどの程度の深さで経済に影響するのかには不透明性が高いという慎重な見方を繰り返して指摘しました。

    従って、dot plotが示すように政策金利の最高到達点も5%そこそこに止まった訳ですが、credit conditionのタイト化は実質的な引き締め効果をもつだけに、銀行破綻の発生以前にFRBと市場が想定したよりもタイトな金融環境が出現しうる点に注意する必要があります。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    総じて、市場の一部にあった年内早期利下げを否定するスタンスでしたので、資産市場にはややネガティブでした。


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