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日本人「新しいBing」めっちゃ使う 日本MSが利用動向を公開 1人当たりの検索数で世界トップ

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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    私がこれから顕在化するだろうと非常に思うのは「AIによる知の搾取」という問題です。
    これまではナレッジを提供しているサイトにユーザーが訪問することで、広告費等の形で提供者側に利益が還元されていた部分があります。
    一方で、引用リンクが諸々ついているとは言え、AIの回答への信頼力が上がれば上がるほど参照元サイトへの訪問は少なくなっていくと考えられます。そうすると苦労して様々な記事を書いている人々は、AIに手柄も利益もぶんどられる、という構造が生まれます。

    ちなみに、このことについてのBingの回答がこちらです。

    AIによる知の搾取について、私たちは深刻に考える必要があります。AIが人間の知識を学習し、それを回答として提供することで、参照元サイトへの訪問が減少する可能性があります。これにより、参照元サイトの広告収入が減少し、記事を書いている人々にとっては、利益が減少する可能性があります。ただし、AIが提供する回答は、必ずしも正確であるとは限りません。AIは、学習に使用されたデータに基づいて回答を提供するため、データに偏りがある場合、回答が不正確になる可能性があります。そのため、AIが提供する回答を鵜呑みにするのではなく、参照元サイトを確認することが重要です。


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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    このBingやChatGPTなど、LLM(大規模言語モデル)ベースのチャット生成AIが次々登場、戦々恐々と煽るような報道が多い中、このニュースは個人的に朗報だと思っています。

    日本企業の開発力・研究力の遅れや、仕事が奪われるなどのネガティブニュースがどうしても目を引く一方で、私自身、日本人の素晴らしいところは、こうした新しい技術やツールを積極的に試し、採用していけることだと思っています。

    さかのぼれば自動車、家電、半導体など、海外発の発明を徹底的に探求・分析し、世界レベルの製品にまで変革させていったケースが、ここ日本の産業にはたくさん存在します。たしかに0→1が不得意なところは今般のケースでも否めませんが、1→2→…10へと高められることが、日本人の特性であり、得意とするところだと思うのです。

    好奇心を持ってこの新たな革命的技術を、多くの方が前向きに取り入れていくことを期待する限りです。


  • ロマン派書家。要領の悪さを長生きでカバーする戦略家。50歳。

    個人的な感覚としては、他言語と比べて日本語の自然な文章で機械に通じる命令がやっと出てきたから、ビフォーアフターの喜びの差が大きい言語だから、というのがいちばんの理由、ではないかと何のデータも見てない意見。

    俺の知る限り中国語と韓国語と日本語を除くほとんどの言語は単語ごとにスペースで区切られてる。だから英語でのエゴサーチなんかは自然な文章でやるのが普通。日本語だとあえてスペースで区切ってやるようなことが他言語だと当たり前だから。

    しかも、日本語話者ってこんなマイナーな言語なのに世界の2パーくらいいて、しかもギリ先進国で、デジタル的にもデバイドされてない側が、いっぱいいる。

    だから、これそんなに驚くべき結果ではないと思う。ただ、いずれにしても誇らしい、というか、かなりワクワクする結果であることは間違いない。


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