ビッグデータの活用で、スポーツに変革が起きる

コメント

注目のコメント

• 西原 雄一

  株式会社インフォバーン プロジェクトマネージャー

  ・2015年02月12日

  データを集めて分かった、仕事に集中力が高い人の特徴は、「平日と週末での睡眠時間の差が小さい人は、集中力が高い」。
  
  毎日同じことを繰り返せること、つまり習慣付け出来る人が最終的には、天才と呼ばれるようになるという話。イチローが毎日同じトレーニングを繰り返すこと、村上春樹さんが毎日ランニングをすること、などがよい例かと。
  
  言い換えると「モチベーション」という言葉が、いかに曖昧な概念かわかる。努力に必要なのは、「頑張るように自分をもっていくテクニック」であり、行動を習慣化させる仕組み作り。これが上手い人が、大きな仕事を成し遂げているのだろう。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年02月12日

  一つ逆説的な視点を。日常の変わらなさが集中力につながる→コンスタントな成果につながるとすれば、チームに少しはそれと違うパターンの選手も入れたほういい。なぜなら、コンスタントな成果→対策もしやすいので、相手の分析を見出すために、ジョーカー的な成分も入れたほうがいい。同じようなものばかりを盛ると怖いのは、こういったデータ分析が進んでいる金融での数理分析（あと直感的にも）が示唆するところ。
• 牧浦 土雅(ドガ)

  Degas Ltd. CEO

  ・2015年02月12日

  矢野さんとチクセントミハイ先生の共同研究は面白いなぁ。ウェアラブルセンサーを身体中につけるだけで精神面から肉体面まで分かることが多そう。