キングオブ老害世代になるのが確定的な40歳前後の人々は、誰から、何を学ぶべきなのか?
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最近びっくりしたこと。
大手商社の若者から、意思決定は遅いし、蓋然性って言葉はとびかうけど、
このコスパのいい仕事をずっとい続けたいという言葉をきいたこと。
え?20代で最初からここに居続けたいって思うんだと。
なので比率も大切だけど、若者が未来になにを望むかなのかなと思います。
ちなみに大手広告代理店の入社式でこの中で社長になりたい人手を挙げてといったらかつては全員手を挙げた時代が今は誰も手をあげない時代。
時代によって価値観も変わりますし、一緒に働くメンバーが気持ちよく働ける環境作りをしていけたらいいですよね。
ちなみに私は70代の茶の湯の師匠からたくさんの口伝を教えてもらい、死ぬ瞬間まで、いろんなこと教えてくださいって思ってます。
私はいつになったら教授者になるのかといわれるたびに、先生が死んだらってにこやかに答える生徒です 笑
私には経験できなかったこと、それはタイムマシンにのって時代を遡らないとできないことで、現実的にそれは難しいけど、教養としての視野を広げるには自分の年齢かけることの1.8倍くらいの差がある方からたくさんの勉強させてもらえる機会があると、人生が豊かになると思ってます。
注目のコメント
ドンピシャ世代に入っているので、じっくり読みました。
世代によって色々な考えはあれど、人生100年時代、まだまだ働く時代は長く長く可能性はあるので、上の世代の方々からは経験豊富なキャリアに尊敬の念をこめて、色々学び、またそれだけでなく今やリバースメンタリングも、自由にはじめられます。
リバースメンタリングにまだまだ抵抗も多いこともあろうかと思いますが、やってみると、本当に学びが多いことに気が付きます。
多様性が重要な時代ですから、自分の知識と全く異なる属性の方々と接してみて、違った角度からの視点を学ぶことを怠らずに継続することも必要ではないかと思います。タイトルが非常にキャッチーでいいですね。
確かに、60〜70歳までのビジネスキャリアも考えていく必要がある時代なんですね。
メリハリよりパラレルなイメージのライフプランが有効な気がしてきました。