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グーグル、対話型AI搭載の検索サービス「バード」を開始

読売新聞
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  • QQEnglish 代表取締役

    グーグルはどのようにしてマネタイズしてくるのでしょうね。
    今までの検索エンジンと完全に相対する技術です。
    引くに引けない戦いで、理屈抜きでやるしかないのかもしれません。
    私達利用する方からすると嬉しい流れになっています。


注目のコメント

  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    Googleの検索サービスのコンセプトは「一秒でも早くユーザが望む情報ソースへと移動させる」ことで、そのため基本的にはSearch Boxのみという極めてシンプルなUIとしていた。対話型AIを検索サービスの搭載することは、ユーザを情報ソースのあるウェブサイトへと移動させず、検索サービスドメイン上に留めたままユーザの目的を完遂させてあげることを意味し、元来のコンセプトに反する行為と言える。

    ユーザが対話型AIが提示した回答だけで満足すれば、検索サービスで表示された検索結果のリンク先に行くことは少なくなり、世の中に数多あるウェブサイトはユーザに見られないとなると、自らのウェブサイトにユーザを誘引したい企業は、検索広告に出稿する意味を失うこととなる。

    そして、ニュースサイトに代表されるような多くのウェブサイトは、検索サービスを提供する企業と同様に、広告をその収益源としているが、検索サービス経由で訪れてきたユーザが誰も訪れなくるとその存続も危うくしかねない。

    かように、この動きはGoogleがこれまで形成してきたインターネット上のエコシステムを大きく破壊するリスクを孕んでいるのだが、それでも踏み切ったということは、Microsoftの動きに対してそれだけの危機意識があるということの表れではないかと思われる。


  • NewsPicks データサイエンティスト

    対話型AIを搭載した製品やサービスが次々と出てきていますが、対話型AIでは自分が知りたい答えを得るために適切な質問をするスキルが求められ、「プロンプトエンジニアリング」などと呼ばれています。

    ウェブ検索でも、Google登場以前(AltaVista, Excite, infoseek, gooなど)は検索キーワードを工夫するスキルが求められ、検索テクニックを競う「検索の鉄人」というイベントが開催されたりしていました。Googleの登場により、そのスキルはほとんど不要になりました。
    https://internet.watch.impress.co.jp/www/article/980611/tetsujin.htm

    同様に、対話型AIも今後は適当に質問しても知りたい情報が得られるようになっていくのではないでしょうか。たとえば、質問に対して回答したあと、「さらにこんな質問はいかがですか」と追加の質問をサジェストしてくれる機能が搭載されると便利そうです。

    Googleが検索精度だけではなく画像検索機能、関連キーワード機能、シンプルなUIなどで利用者を増やしていったように、対話型AIも回答の精度以外の工夫で進化していくのではないかと思います。


  • badge
    コーポレイトディレクション Managing Director

    既に多く指摘されているように、対話型AIが内容をサマって表示してくれてしまうと、プラットフォーマーとしてキーワード広告やディスプレイ広告の売上は打撃を受ける可能性が高い。結果表示面に関連する情報の広告枠は作れるし、より文脈に沿った広告が表示できるので単価は上がりそうですが、絶対数は大きく減りそう
    また、その「材料」となる各メディアのページの閲覧は減りメディア側での広告収入も打撃を受けそう
    まずはプラットフォーマーとしてのビジネスモデルがどうなるのか、ユーザー課金と広告の組み合わせという形になるのか、その先に参照先に何らか還元される形になるのかなどビジネスモデル再構築が必要になっていきますね
    グーグルなどの検索が出てきた際や、キュレーションサイトが出てきた際も、情報の出し手側は反発がおきましたが、時代の流れには逆らえないこと、一方で発信側にインセンティブが無くなれば世界にとっては正しい情報は出てこなくなってしまうリスクがあり、1つの分岐点とも言えそうです


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