精神的に強くなるために「しないこと」10か条の大切さ 自分に自信がないから「しない」少数の人間を脅迫するのだ
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精神的に強い人が決してしない10のこと
1「失敗にこだわらない」、
2「ネガティブな人とは付き合わない」、
3「自分を疑わない」、
4「謝罪を求めない」、
5「自分を哀れまない」、
6「恨まない」、
7「誰の悪影響も受けない」、
8「人のことに介入しない」、
9「怠けない」、
10「悲観しない」
なるほどやってみよう。4「謝罪を求めない」、6「恨まない」というのは、
キリスト教の「汝の敵を愛せよ」や仏教の「許す」に通じる概念だと思います。長年語り継がれてきているのは、それが難しいからでもあります。
宗教が出来た当時は、今よりも病気の死亡率が高く、戦争が頻発し、貧困に対する福祉もない時代でした。それでも、その時を生きていくための哲学が宗教だったのだと思います。
現在の世界にも、福祉はあれど、貧富の差拡大が拡大し、生きていくことが辛い世界が存在しています。
News Picksを読んでいる人達には、キラキラしている(少なくとも、そのように見せている)人が多いですが、本当に救いのない世界で生きている人達が、実際に日本にいます。救いのない人達が「南無阿弥陀仏」だけで救われるとは思いませんが、宗教や哲学により、一歩踏み出せるようになる人もいます。自分を他人とを比較しない。
それはつまり、自分の意志(志、ビジョン)や意思、ポリシー、矜持に自信を持つことです。
特に他人から自分に向けられた言葉を過度に気にする必要は無い。もちろん良いアドバイスは聞くべきなのだけど、悪意ある言葉を受け止めてしまうのは避けるべき。