今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
319Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
ウクライナへの支援は国際的な枠組み(NATO+α)で調整されていて、そのロジスティクス上のハブとなっているのがポーランドです。
 きょうは、岸田首相はポーランドで首脳会談を行います。

被災地への支援のようなもので、現金ならいずれ役に立ちますが、各地の自治体から、衣類、テント、食料などが、調整もなくバラバラに送られてくると、不用品が山積みになり、必要な物資は足りない、ということになりかねません。
 需要と供給を常時確認しながら、支援の必要額や物資の内容が決められるべきです。

日本からの今回の支援金がいくら(合計5億ドル)、ということよりも、日本がこの支援調整枠組(NATOがつくっている基金)に参加する、ということが重要です。
 米国などは、「切れ目なく」この調整枠組に毎週10億ドルほど拠金しています。
人気 Picker
岸田首相のキーウ訪問は本当にタイミングが良かった。メディアが注目する安全の確保は前提条件で、最大の課題は、G7でウクライナを訪れる最後の首脳として成果ある訪問にできるか、だった。期せずして、ICCから逮捕状を出されたプーチンと会談する習近平、ゼレンスキーと会談する岸田総理という構図になった。そのうえで日本が得意とする戦後復興で切れ目なく支援する、その役割を果たすという日本のコミットメントを示すことができた。
自らの脚でウクライナを訪問した岸田首相。外交の基本は直接対話。素直に評価すべきだと思います。
ロシアに習近平が訪問している同日に行ったのは意図的か否か、意図的ならばその意図は何か。米欧メディアをざっと見るにそうした報道が散見される。自分も昨日真っ先にそう思ったし当然だろう。さすがにたまたまという事は無いと願うが、一方で意図的にぶつけるほど手練れた大胆な外交をするようにもこれまでの現政権の対中姿勢を見ても思い難いので本当にたまたまのような気がしなくもない。万が一そうだとするならば、これにより無駄に権威主義ニカ国を挑発した事となりとんでもない失態となりかねない事が危惧される。
2023年02月21日。
バイデン氏がキーウに「極秘訪問」した際、私は「日本だったら不可能だろう」なんてことを思っていました。
しかし、こんなにも早くキーウに赴いた岸田首相。
さすがの行動力。ほんとに感謝しかありません。

https://newspicks.com/news/8138625?invoker=np_urlshare_uid7228860&utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare

▶︎ 岸田総理大臣を乗せた列車は現地時間の21日正午すぎ(日本時間午後7時すぎ)に首都キーウの中心部の駅に到着。

▶︎ 岸田首相 ウクライナに殺傷能力のない装備品を支援
・岸田首相は、共同記者会見にて、ウクライナに殺傷能力のない装備品を支援。NATO(北大西洋条約機構)の基金を通じて3000万ドルを拠出すると明らかに。

▶︎ ゼレンスキー大統領 G7広島サミットにオンライン参加
・ゼレンスキー大統領は、岸田総理大臣との共同記者会見で共同記者会見に「日本が、G7=主要7か国の議長国、さらに国連安全保障理事会の非常任理事国メンバーとして活動しているときに、岸田総理大臣の訪問が実現したことを非常にうれしく思う」と述べる。
5月に行われるG7広島サミットにオンラインで参加する意向を明らかに。

▶︎ アメリカのエマニュエル駐日大使は、21日自身のツイッター更新。岸田総理大臣のウクライナ訪問について「歴史的な訪問だ」としたうえで「ウクライナの人々を守り、国連憲章の普遍的な価値を推し進めるものだ」と評価。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230321/k10014014891000.html
BBCではけっこう大きく報道してますね。
昨日のPodcastでもトップに近い位置で報道されていて、関心が高いんだなそりゃそうか、と思っていたところでした。(Twitterでもコメントがたくさんついている)
BBCは日本がウクライナ報道をサボっていた間も地道に報道を続けています。
https://newspicks.com/news/8248346?ref=user_238697
https://newspicks.com/news/8248314

日本でどの程度の報道がされているのかわかりませんが、
・G7の中でウクライナに首脳が訪問していないのは日本だけ、5月の広島サミットを見据えた行動か
・日本の首相が極秘訪問をするのは極めて異例
・紛争国に首相が赴くのは戦後初
このあたりは報道済で、

・本件と中国ロシア対談の関係性を踏まえて本会談が吉と出るか凶と出るか
・先んじて行われた韓国との首脳会談の意義と影響
といったところに踏み込んだ報道はあまり無い感じ?
韓国、ドイツ、インド、ウクライナと一週間に四つの首脳会談をこなした岸田総理。総理の体力、政権の構想力、支える官邸の側近たちの獅子奮迅の献身的努力には感服する。
エネルギー分野などで新たに4億7千万ドル(約620億円)の無償支援を供与すると報道しています。
アメリカは武器だけ支援し、金額も600憶ドルに達しているそうです。
アメリカは民生のほうでは支援するでしょうか。
ロシアとも良好の関係を持っている日本は、平和交渉の面でも役割を果たしてもらいたいです。
ロシアのウクライナ侵攻は許せませんが、日本がウクライナを援助する意味はなんなんでしょうね。
NATO加盟国のヨーロッパやアメリカが安全保障上の理由で援助するのはわかります。
日本は便利な財布君として利用されている気がします。
電撃といいつつ、ポーランドあたりから情報は出てましたね(笑)
 
これで、名実共にロシアと袂を分ったという表明になりますでしょうか。
 
これによるロシアの反応が気になるところです。