練馬区は「取材があるまで気がつかなった」マイナカードの個人情報、住所、氏名50人分が流出
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注目のコメント
マイナンバー情報が流出したとのこと。内容としては住民に渡した紙に内部管理書類が紛れ込んでいた。
制度の問題ではなくて、管理とヒューマン・エラーの問題ですね。「取材が入るまで、流出に真摯に対応しなかった」とありますが、流出を把握していなかったのではないかと思いました。問い合わせから調査して判明したのかなと。
エラーが起きたのもそうだし、紛失した情報が直ぐに上がっていないのもそうですが、責任感やイメージ力が弱い人が増えている印象があります。紛失したらどれだけ大変なことか解っていない。今後はこういう当たり前のことが出来ていない事件は増えるかなと感じます。良いことでもありますが、教育が以前より緩くなっているのでこういうことは起きるかなと。
管理としては、今ならデジタル庁が創設されたので、紙で管理せずにデータに登録がされていく形になるのでは、という期待感がありますが、マイナンバーカードより先にデジタル庁を作るべきでしたね。
ハードが出来ていないのに先にソフトを作ったイメージ。デジタルの管理体制が完成していない。そういう意味だとコロナがきっかけで国のデジタル化は明らかに加速しました。
コロナのお陰とは言いませんが、壁にぶつかると進化が加速するのは歴史的にも良くあることですね。練馬区も、これがきっかけで進化するのではないでしょうか。電話対応した窓口の人も区役所の人も、自分たちの保身のことを優先しているような気持ちが伺えます。
もちろん、そういう事態を発生させてしまった行政の管理ミスが問題であることは間違いないですが、
今回のケースは人が良かったから問題にならなかったけど、
行政の対応スピードを上げるべきかと思いますね。悪質な詐偽記事。マイナンバー情報(数字12桁)は流出してないじゃないか。コメントを見るとみんな誤解している。区役所の対応はありえないが、それ以上にマイナンバー情報自体は流出してないのに流出したかのように伝えてマイナンバー制度が問題だと誤認させる文春の記事のほうが糾弾されるべき。人の弱みにつけこんだありえない記事。