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それとは別、実質的な破綻が起きる場合にはFINMA(スイス政府市場管理当局)はその裁量により当該債権をベイルインできるという条件(statutory bail in)による。
確かに政府当局の裁量、胸先三寸で決めれる、という条件がそもそもついていた。ゆえにそれ自体に債権者は文句を言えた義理ではない。がしかし、政府の裁量だからといって不条理に何をどう決めても良いわけがない。資本主義の基本原則、まずは株主責任次に債権者責任(最後に預金者責任)という順番を逆にした、そしてその理由が政府CSいずれからも一切説明されていない。できないやましさがあるからとしか考えられない。
なお政府は実質的に買収者に対して「株主総会を開くな、開かずこの場で決めよ」とも迫っている。
金融危機回避も大事だが、だからと言ってこのように資本主義の原則に大きく悖る事をやってしまっては、当然にこの後裁判その他が待っていると思う。
故にこういう動きもさっそく起きている。
ゴールドマン、クレディ・スイスのAT1債請求権売買を近く開始-関係者
https://newspicks.com/news/8243731
ー最終的にAT1債に一定の価値があると訴訟を通じて見なされる可能性に賭けることになるー
影響度としてはAT1債として、欧州で2750億ドルもあるわけで。
その規模36兆円ってまぁまぁでかいわけです。
もちろんこの36兆が同様に無価値になるってわけじゃないですけど、
あたりまえにそのまま保有し続けるかどうかってのはリスクとして見極めるわけで、リバランスって言う行為がなされていくわけですよね。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2023-03-20/wipeout-of-risky-credit-suisse-bonds-upends-275-billion-market?leadSource=uverify%20wall
にしても、米国債すらボラティリティ高ければ、Fly to Qualityな状況は続きますね、しばらく。
背景を想像すると、以下あたりだろうか。
・政府保証もあるが、それよりもうまく行かないリスクが大きいという織り込み
・UBSに限らず、資本コストが上がっていくという織り込み(Deutsche Bankは-3%、今日の日本のメガ三行は-2%前後)
<追記>蛯原さんのコメント(有難うございます!)に重ねて。
今回、当局の影響が極めて大きい。当局も、スイスという資本市場の中では少し独特なポジションにある国の資本市場での信用も、市場を守ったと評価されるのか、過剰介入だったと評価されるのか、今後注目。
山田さんが下記でコメントされているが、CSのプレスリリースは当局が完全に主導したことが窺える。
https://newspicks.com/news/8240906
また、下記ではSaudi National Bankのオファーを当局が拒否し、UBSも乗り気ではなかったが押し切られたように読める。
https://newspicks.com/news/8240916
今回のCSの件や、先週のSVBでもTwitterの金融アカウントの方々の見識がただただすごい。
AT1については、CSの発行目論見書も言及しているkimonoyaさんやスースさんの一連のTweetがオススメ。
https://twitter.com/Kikoshinono/status/1637642668166758400
https://twitter.com/perp_nc10/status/1637775939156480000
なお、EBAはEUではAT1の前に普通株が損失吸収に使われると強調するリリースを出している。EU加盟していないスイスとは違い、だからAT1のリスクを同じようにみるなというのがメッセージ。
https://bit.ly/3mZSkSB
<追記終>
社債は貸付金と同じなので、債務超過状態のクレディ・スイスの社債は事実上無価値です。
UBSが買収に当たって切り捨てる恐れもありますし…。
報道によるとUBSの株価も。
「UBS shares slide 14%, Credit Suisse shares crater 62% after takeover deal」
https://www.cnbc.com/2023/03/20/ubs-shares-tumble-after-emergency-rescue-of-rival-credit-suisse.html
金融セクターとテックセクターはこれでOKとはならないでしょう。
でもな~、ちっぽけなCSなんて投資家興味ないでしょ。米国の景気がほぼすべてでそれは現在も堅調。