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【大変化】ついに建機にまで「EV化の波」がやってきた

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    重機の世界シェアトップは米国のキャタピラー社、
    2位は日本のコマツですが、
    3位は中国のXCMG,
    4位は中国のSany
    で、このままいくと、中国勢が1位、2位を取るのもそう遠くは無さそうです。

    一方、EVについては、全世界の半分が中国で生産されていて、圧倒的に中国がシェアを握っています。
     重機のEV化は明らかに中国メーカーに利するはずで、それは脱炭素のトレンドとかよりも、生産コストの問題で、中国に電池とレアメタルの供給においてコスト上の優位があるためです。


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    NCB Lab. 代表

    大型建機を動かすには大容量の電気供給源が必要になります。都心ならまだしも、荒野の現場では、巨大な蓄電設備が必要。その供給源も確保しなければなりません。

    ディーゼルでCO2を最小化するエンジンがあれば、そのほうがライフサイクルアセスメントで二酸化炭素排出量を計算するといいと思うのですがどうでしょう。コストパフォーマンスもきっといいはずです。EV化は流行り物のようなもの。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    脱炭素への本格対応はこれからという建機業界ですが、サーキュラー・エコノミーの観点では自動車よりも進んだ取り組みが行われてきました。

    たとえば、ICTで遠隔的に部品の状況を監視し、適切なタイミングでリビルドプログラムを通じてメーカー自身が摩耗・損傷した部品を新品同様に再生するといった取り組みが、サーキュラー・エコノミーが世界的に叫ばれる以前から行われています。
    建機はレンタルやリースでの活用が多く、メーカーに戻りやすい状況にあり、新品製造よりも部品再生の方がコスト的に有利であったことから、企業が自発的に進めてきたためです。

    電動化については、利用者のニーズがないと進みにくく、充電設備も含め、メーカー単独で実施しにくい動きが求められる分野ですので、後手になってきたのだと考えられますが、ようやく社会的な要請を無視できない段階になってきたのだと思います。


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