キャッシュ残10万円でも信じ抜いた「eスポーツ」の価値。ウェルプレイド・ライゼスト上場の舞台裏
コメント
注目のコメント
eスポーツ業界初IPOと言われる、ウェルプレイド・ライゼスト代表の谷田優也さんを取材させていただきました。ありがとうございました!
「eスポーツ」という呼び方も浸透していなかった2015年。ゲームプレイ・観戦への熱狂からの創業、2社の合併、上場に至るまでの紆余曲折、ぶつかった壁について伺えました。
・資本金100万円を削って大会スポンサーに
・とにかくゲームイベントの企画書を書き続けた
・銀行口座に残るキャッシュが10万円を切るギリギリ
・入金が10ヶ月先になる約束手形で資金ショート寸前に
・コロナ禍で合併と上場準備を同時進行
・2社合併はお互いをリスペクトし合った形に
・未知の領域に対する決断がハードシングス
・心がワクワクする方を選ぶ
※第二弾も近日掲載予定。こちらはど直球で「なぜ彼らはIPOできたのか?」に迫っています。ぜひチェックしてみてください!「お互いに対するリスペクト」や「未知の領域に対する決断」と言ったコメントが、個人的にはとても胸に刺さりました。
新しいことを誰かと一緒に実現する場合、このマインドセットは非常に重要だと強く感じました。