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日本の教育はかなりインプット中心のアプローチが多く、アメリカの大学を経験した際に、アウトプットをかなり求められるのに驚いたものです。単に講義を聴くだけではなく、グループディスカッション、ディベート、グループホームワークをプレゼンするなど、様々なアウトプットを求められます。アウトプットにより、探究心も高まり、またこれは興味がないなということもよりクリアになっていきます。
子供も大人も年齢に関係なく、「探究心・好奇心が成長の源泉」であり、探究心を持ち続けることが大切ですね。
>基本的には「これは子どもたちは知らないだろうな」という内容で、なおかつ私たち自身が、知ったときにワクワクしたものをプログラム化しています。
大人自身が面白さを伝えられるもので、様々なスイッチを押していくことが重要ですね。
我が家の息子は折り紙からダンボール工作に発展し、その過程の中で図書館にある「ひみつシリーズ」に触れてから本の虫にもなりました。これらは今でも続いているのですが、スイミングはさっぱりで辞めてしまい、一時期ハマった将棋やチェスもご無沙汰になってます。
娘は兄の影響で折り紙にハマりつつあり、スイミングやダンスを友達と一緒に継続しています。
二人の子どもに折り紙がハマったのも、一緒になってやって、大人向けの複雑な折り紙にもチャレンジしたことが大きなきっかけだと振り返っています。
適度な難易度チャレンジしながら一緒に楽しめる環境が、いいスイッチになっていくのだと考えています。
不安に追われた教育はやらせる方とやる方もなんのためにしているのかわからなくなり、長期的に大きくマイナスとなると思っています。
シンプルに授業が楽しい。
「授業」という言葉はなじみません。
「クイズ大会」というよりは学びに寄っている。
理屈は置いておいて、子どもの目がキラキラするので、よいと思います。
まさに、勉強ではなく学習に特化した教育が実践されているのかなと感じた記事で、大いに共感しました。
勉強ができるようになるのではなく、まさに探究心に火をつけて自走できる力を養うことが今教育で必要なのだと思っています。
そのためには5教科すべてを網羅するのではなく、その生徒の一番得意な教科から学習の楽しさに気づかせ、探究心を他の教科にも応用していくことが大事なのだと思っています。
だから入り口はなんでもいい。
勉強することが目的ではなく好きな学習もしくは嫌いな学習でも、それを通して何を得るのか。これを考え続けることが必要だと思ってます。