ベテラン編集者とIT企業のコラボが生んだ「マンガボックス」
コメント
注目のコメント
【5日連続特集】3日目は、マンガボックスです。従来通り、編集者中心にコンテンツを作る点は、comicoと大きく違います。樹林さんが「アプリ」に取り組んだ背景として、広く漫画界全体のことを考えている姿勢が印象的でした。
明日は、最後発の「少年ジャンプ+」を取り上げます。マンガアプリを定着させた功績は大。しかし、その後の展開がやはり既存の漫画文化に縛られていてコミコなどに抜き去られた感じがするね。
comicoとは対照的な戦略で面白い。いち読者としてはマンガボックスにもコメントのようなユーザーの反応、評価が見える機能は欲しいなと願ってます。後、下記の樹林さんの持論も面白かった。「マンガが新しい読者を失っているのは、マンガ雑誌の立ち読みがなくなったからだ」90年代の“マンガ雑誌全盛期”と、コンビニの店舗数拡大には相関があるというのが樹林氏の持論だ。」