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戦争の行方左右、ロシアに半導体流出か-米ハイテク規制強化でも

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    東京大学 公共政策大学院教授

    制裁を強めれば、当然そこから利益を得ようとする闇業者は出てくる。それらを止めるのは各国の輸出管理体制の強化とインテリジェンスの強化。甘い管理の国は狙われる。ただ、それでも闇を通じて流れる量は限定的なので、制裁の効果はある。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    現代の兵器は、ミサイルはもちろんですが、戦闘機も、ドローンも、砲弾でさえ、GPSを使って飛びます。
     歩兵も、GPSは必須です。カーナビのような装置が、多人数での共同作戦で非常に有益なのはわかりやすいでしょう。
     GPSというのは、衛星と通信しながら衛星との距離を測定し続けつつ、三角関数を使った計算で現在地と目的地との距離を計算し続ける装置です。
     つまり、ある程度の水準の計算機が必要です。
     小型計算機が高速で計算を続けるのに必要なのは、半導体です。
     半導体の数が、ミサイルや戦闘機やドローンの数、それに戦車部隊や砲兵や歩兵の戦力の高さに必要です。

    ロシアは、原油とガスを売り続けることができる以上は、金はあります。
     あとは、どこから半導体を買うか、です。
     ロシア政府が現地人を使ってダミー企業を設立すれば、日本ででも買えるでしょう。EU諸国や米国でも買えます。
     そこからロシアに直接運び込むのはむずかしいですが、UAEやトルコやカザフスタン、ウズベキスタンを経由すれば、問題ありません。

    ロシア政府が設立したダミー企業だと見破られるかもしれませんが、イラン人や中国人がつくったダミー企業もあります。そもそも、ダミー企業ではなくても、中国の国営企業や名だたる大企業であれば、半導体の購入など、容易でしょう。

    かつて、日本は日中戦争で、中国の補給ルートに使われているというので、ベトナムやミャンマーに攻めこみました。
     ベトナム戦争では、米軍は、ベトナム戦争への補給ルートに使われているというので、カンボジアやラオスに攻めこみました。
     国際的な補給ルートを断つ、というのは簡単なことではなく、どうしても新たな敵をつくることになります。場合によっては、泥沼への道になります。


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