138Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
宅配の問題はすなわちヤマトの問題です。
基本は置配にすればいいものを、それをしてしまうと配送サービスの良さを売りにしてドライバーを自前で持っている意味がなく、むしろコスト競争力がなくなるため、彼らは頑なに置配前提を受け入れないという背景があります。
まぁ、現実にはいつもの馴染みのドライバーさんに電話して玄関においておいてととなっているんですがね。

一方、2024問題の本質はBtoCではなくBto B、特に中長距離輸送だったりします。
人気 Picker
本当は宅配ボックスや置き配で良いと思ってるけど、事前登録が面倒だったり方法が分からなかったりで再配達になってるという人は多そう。
国交省か配送業者はキャンペーンの一環として、「宅配ボックスを使ってください」「置き配でお願いします」と書いた小さなマグネットプレートを全戸に配れば良いのではないか。(水道トラブルの会社とかガス会社が電話番号を冷蔵庫に貼る用に配ってるサイズ感)
もちろん全員が貼るわけじゃないだろうし、アナログだけど、結構効果ある気がする。
経済界でも過小懸念にある物流業界の2024年問題。
働き方改革を進める中で、ドライバー不足の物流業界では、年間残業時間の削減目標が先送りされてきた。
日本では下請け制度が蔓延り、大企業がコスト増を下請けに押し付けてきた歴史的背景がある。しかし、人口減と超高齢化による人手不足がもたらすコスト増は、もはやそのような中小企業いじめでは解決出来ない。宅急便だけではなく、日本の物理業界が危機的な状況に陥っている。ドライバーの年間940時間以上の残業が出来なくなる2024年以降、日本では物が届かない時代が到来する。物流業界だけでは解決出来ないからこそ、荷主やサプライチェーン全体での効率化改善が求められている。
コンビニ受け取りを基本とするのが良いと思います。家までの宅配はオプション。
置き配 or 再配達料の徴収を強制して良い。
置き配するスペースがない場合にはボックスを配布するなど。
行政または業界団体など全体で解決する。
再配達は誰の何のためにもならない。。。
時間指定にすると追加資金になってしまうような状況があることも
時間指定が進まないネックとなる要因の1つではないかと思います。

また、宅配ロッカーは地方だとそこまで普及していないし、それに加え
郵便物を利用するほとんどが中高齢者だと思うので、こういった宅配ロッカーの利用には何か抵抗があるのではないかと思います。
再配達が1割程度になったことは、かなり状況が良くなったのではないですかね。

時間指定しても、遅れてくることがしばしばあり、待つほうも結構つらいです。風呂には入れないし、でかける予定がある時は、ヒヤヒヤします。

うちのマンションでは、宅配ボックスがいっぱいになってしまい、業者が持ち帰ることがあります。
配送の直前にLINE電話で連絡するのは難しいですかね?
基本置き配にするとか、再配達はせず最寄りの受け取り場所に預けたことを知らせるとか、なんか工夫はできると思います。我が家は在宅時に荷物をまとめて配送してもらえるように注文時に指定するようにしています。
不本意ではありますし、叩かれるかもしれませんが、一番よい方法は、再配達を有料にすることではないかと考えます。

ペナルティなしに、強い課題意識がない再配達を防止、低減することは困難では?逆に、ペナルティがあれば、今ある宅配ボックスなどの活用も促進されると考えます。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
再配達の有料化が少額でも効果が大きそうに思います。自分で指定しておいて忘れるといったふざけたこともなくなるかと。
置き配がこれまで以上に使われるようになると良いですが…