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<失われた事件記録 インサイド神戸家裁>「少年A」記録廃棄「私が判を押した」 元職員ら証言「捨てないのはサボりと同じ」

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  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    この当人は棄てたことを今でも妥当と思っている訳ですね。

    問われることはもうないわけですね,マスコミ以外では。

    神戸新聞はよくこの人を突き止めたと思います。
    この証言を得ただけでもかなりの実績だと言えます。

    検証などはもうできない訳ですね。
    被疑者は(生きていれば)40歳前後ですが,裏を返せばまだ40歳前後,当人にも記憶はまだ十分あるだけの年齢です。

    この判断が良かったのか,それは時代が示してくれることでしょう。

    少なくともあの事件は少年法を変えるきっかけになりました。
    他の事件より影響は大きなはずです。
    そしてこの事件より3年後,かつて2000(平成12)年に起きた西鉄バスジャックの事件ではこの被疑者を「助ける」という名義での超法規的釈放を求めて起きている側面があります。
    当人同士に事件前の交流・つながりがあったとは考えにくいわけですが。

    この解明のかけらは永遠に埋まらなくなってしまいました。

    確かに世の中には数多くの少年事件は起きています。
    しかし,大きく報じられたかどうかで人々の印象は大きく変わります。
    26年前の事件ですが,私は今でも割と鮮明に覚えています。
    ずっと学校の門が映った映像が流れていたシーンを。
    それはそうですよね,まさか学校の門に首が置かれたままのシーンを流すわけには当時の緩いコンプラでも出来なかったわけですが,かと言って,という部分があり,撤去した後の門を流したわけです。

    そしてその時代,14歳か13歳かというギリギリのところが起きていることが知られた訳です。たまたまこの少年は中2の14歳でしたが,中2には13歳の可能性も普通に有ります。仮に13歳だったら? 在り方は大きく変わった可能性がありました。

    一般の事件と同じ,と扱うにはあまりに大き過ぎる事件です。


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