AI搭載Microsoft 365 Copilotは「働き方が変わった時代」を予見

コメント

注目のコメント

• 地頭所 裕美

  食品流通業 未来社会デザイナー

  ・2023年03月18日

  OHP(初期は色付けはセロファンを貼ったりしてましたね（笑）)からパワーポイントのツールに変わった時は衝撃的でした。
  今回はもっと変化するのでしょうか。こういうツールとの付き合いを楽しめたらと思います。
  ただ、スライドが無暗に増産されたような気もするので、今回は、思考がハックされないように、自分の思考をしっかり研ぎ澄ましていかなくてはいけないのかも・・・
• 倉嶌 洋輔

  （株）Focus on 代表取締役 ／『AI時代のキャリア生存戦略』著者

  ・2023年03月19日

  Bingの日本語版ではフォントがガタガタで見づらく、Windowsもプロパティという専門用語が平然と使われていたり、エラーメッセージに理解不能なものが多いので、AIを導入する際もユーザーに対するUIUXにはこだわって欲しいと思いました。
  
  chatGPTが急拡大した一因はUIUXが直感的なことだと思うので、Microsoftの製品の今後の普及や定着に大きく影響すると思います。
• 佐竹 拓磨

  フリーランスSE／OUTPUT CAMP by NewsPicks

  ・2023年03月18日

  Microsoft Graphというものを初めて聞いたので、まだピンときませんが、いつまでも「デジタル人材が・・・」という文脈を使ってるわけにいかないのは分かります。
  
  OpenAIが書類をまとめるだけでも十分負担を減らすことができますし、人間がやるより「可読性」や「品質」が均されると思います。
  我々は、より再鑑の目を求められるようになる上、書類作成ツールではなくデータ活用プラットフォームとしてとらえるようにしないといけなさそうです。
  
  【新しいツールを作るにしても、その開発自体をCopilotとして助けてくれるようになるので、開発工数が減り、試行錯誤がしやすくなる。別の言い方をすれば、「マイクロソフトのシステムを導入していたが、データをイマイチ活用できていなかった」企業こそ、今回の変化で大きな利益を得ることになる。】
  
  【逆に言えば、Microsoft 365を「単独の文書作成ツール」と見るか、それとも「データ連携のプラットフォーム」と見るかで、同じものを導入しても、その価値が変わってしまう時代がきた、とも言える。】