• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

UBS、クレディ・スイス買収で協議 週末の間に取締役会=報道

297
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • Wells Global Asset Management, CEO 国際金融ストラテジスト

    中身が気になりますが、取締役会が招集されているということは重大な意思決定があるということ。週明け月曜日も慌ただしくなりそうですね。


注目のコメント

  • badge
    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    金融危機の対処は、土日が勝負。この前の週末は、米当局が動いてSVBの預金全額保護や経営陣の解任、受け皿となる「国立サンタクララ銀行」の設立などを発表したが、今週末は欧州の当局が動いてその腕前を示す番ということです。クレディスイスの投資銀行部門は、スピンアウトしてウォール街の名門「ファーストボストン」として再起することになっている訳で、残りの「普通の銀行部門」は、結果を出せなかったマネジメントを追い出してUBSに飲み込んでもらえば良いでしょう。そのために、スイスを含めた欧州当局がUBSにアメを与えればUBSは焼け太り、ということになりますが、それも資本主義のルールの下でのゲームとしては、すっきり分かりやすい結果だと私は思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    うーん、UBSへのメリットはなんだろう?もちろん一般論として規模の話は分かるのだが、資金流出が続いていて、それに対してコスト削減が追い付いていない印象。資金流出は経営難起因の部分もあるだろうし、流出してUBSに行っている部分もWealth(PB)領域は多いのではないかと思う。これからコスト削減していくこととか、それでもかなりのリスクテイクになるわけで。あとグローバルにPBは独禁法にヒットするところが出てきそうで、そここそ両社とも戦略のコアに置いている。
    逆に、それでも統合する理由を当局(FINMA)・中銀(SNB)が作れるか。でもそれと組み合わせて国民感情どうなっていくのだろう。
    厄介なのが、両行ともG-SIBsの一角だから、国内問題だけでないという点。そのコストを払う方がトータルでは良いかもしれないが、マクロ最適な決断を必ずできるわけではないし、マクロ最適の負担を誰が負うのかというミクロは必ず伴って出てくる論点。

    下記は、先週のWSJの社説。
    CSについてではなくSVBについてだが、金融危機の際のJPMのBear Stearnsの救済についての言及がある。救済したにも関わらず、規制当局は買収前の事案について罰金を科した。またそこで救済したことが、Lehmanも同様に救済されるという誤った期待につながり、それが実行されなかったために金融危機となった。
    こういった経営危機は、誤っていた中銀の金融政策が修正されるときに発生し、それを甘受すべき、というのが記事の見解。
    UBSがCS買収するにしても、UBSの株主から見たときには、これだけの経営危機になっているのだから、どれだけリスクが回避されているのかというのが論点になる。

    過去15年、中銀の経済への影響ははるかに大きくなった。不況の際も、財政政策ではなく金融政策に頼り、非伝統的な緩和策のオンパレード。そこからの転換点になるのだろうか?

    And Now for a Little Bank Panic
    https://newspicks.com/news/8212529


  • badge
    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    スイス3大銀行が最終的に1つになるのですね。長銀とSBCの合弁会社に瞬間的にいた人間として感慨深い。
    Union bank of Switzerland+SBC = United bank of Switzerland (UBS)
    UBS + Credit Suisse (CS)


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか