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金が全然足りません。
みなさま、北海道大樹町にふるさと納税お願いします!
あと、時々「利回り君」で不動産クラウドファンディングもやってるのでお願いします!

あと、誤解してる人がいますが、ロケット=ミサイルなので同盟国のアメリカですら一部の部品は日本企業に売ることを禁止されたりします。人材も資材もコアなものは国内のサプライチェーンから供給してもらうしかないのです。

だからこそ技術の継承、維持が大事なんです。今の宇宙産業はまさに瀬戸際です。
もう20年くらい前から宇宙にって言ってた方が何億であれ全張りってのはそれはなんら驚くことでもないわけですけど、ディープテックに携わるようになって今は別の角度からその正当性って評価できるなぁと感じます。

というのも、SAASとちがってT2D3なんて世界とはほどとおくて、それでいて足元はほぼ赤字。出口を模索しても、結局利益が赤字だとPSRで語るとしても到底アトラクティブにならなくて、そうすると結局いかにじゃぶじゃぶで何も果実が実ってないときに資金かき集めたかという最初が肝心ってことになるんですよね。

それがいいかどうかはさておき、ゆえに、資本のマーケットはディープテックには厳しい世界が待ってます。

誰が資本を投じてる市場かってのもすごく今後の世界観を作っていくには大切なので、宇宙ビジネスにはそれなりのスポンサーや基盤技術となるアカデミアがいるので、バイオやライフサイエンスも遅れをキャッチアップできるように、そういう世界観作れたらいいなーってニュースコラム読んでると感じるこの頃。
宇宙ビジネスを盛り上げるエコシステムを国内に閉じて作るのはかなり資金だけでなく人材的にも厳しいと思います。同盟国で資金と人材を共有する形でないと、中国や米国に肩を並べるものを作って商用化することは難しいと思うのですが、そうなると、ビジネスを最初から英語ベースで作っていくことになるのかなと思うので、その前提で事業展開をされることを期待します。(記事だと日本に閉じたエコシステムで世界に打ち出すというふうに見えたので。。。違ったら失礼しました)
宇宙ビジネスにおける日本の優位性や業界の可能性について堀江さんがお話ししている記事。
NTTドコモのような既存の通信会社にもチャンスがあるようです。