仕事を断った相手にジョブズが放った意外な一言
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
やると決めるだけ。
本当にそうですよね。できるかできないかを心配するのではなく、やるかやらないか。踏み出す決心が大切。
自分だけじゃなく「私たち」や「あなた」という意識で動くことが、その勇気につながります。>ジョブズは、会ったばかりのビジネス界の大物に向かって「心配はいらない」
>と答えた。「あなたならできる。ただやると決めればいいだけだ」。
傲慢がゆえ、自分の利害のため・やりたいことに従わせたいがための言葉とも取れます。相手の承認欲求を満たし、同時に悩みや迷いに寄り添って背中を押すという行為が効果的なのは、マインドコントロールでも同じです。リーダーに洗脳された部下がリーダーを慕うのは当然でしょう。(ジョブズがどうであったかは、私にはわかりませんが)
献身とは、極限まで「相手の立場・気持ちに立って」必要な言葉・支援が何かを真摯に追求し、自身の利害に関係なくそれを実行することではないでしょうか。リーダー目線での献身は、私にとっては真の献身とは思えません。できると判断した以上は、相手を信じて、後はしっかりと後押しする覚悟を見せる。その上で、できないと相手が言ってきた場合は、できるはずなのに何でやらないんだと責め立てるのではなく、相手がやると決断できるような言葉をかけてあげることが大切ってことですよね。厳しくても、みんなが気持ちよく前向きに仕事をしてもらえる環境を作っていくことが、リーダーとして何よりも必要なんでしょうね。