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もしも「日本がヤバい!」となっても今の日本で「ハイパーインフレ」は起こらないと言えるワケ

マネー現代
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  • 東京国際大学 教授

    文字通りのハイパーインフレーションが起こる可能性はもちろん低いですが、ちょっとしたインフレについては分かりません。現在の物価上昇が輸入物価だけで説明できるのかどうか、現在微妙となっており、今後の推移を注視すべきです。

    https://supplysideliberaljp.hatenablog.com/entry/2023/01/24/000004

    「2008年のジンバブエや2013年のベネズエラのハイパーインフレは、お金の刷りすぎと政府の信用失墜が重なりました」

    政府の信用失墜と物価(あるいは通貨価値としても)その意味は不明です。むしろ徴税制度の整備状況の違いが大きいのでしょう。従って、

    「今の日本は、世界最大の対外純資産国、世界第2位の外貨準備高保有国、貯蓄超過、世界第3位の経常黒字国」

    は、もっともらしいようですが、インフレとの関係は全く明らかではありません。この条件が維持されても、政府の財政運用いかんでは、ハイパーインフレーションにならないとは言い切れないでしょう。

    「東日本大震災の原発事故で、日本が危機に陥ったのに、円高が進んだのは日本が世界最大の対外純資産国だから」

    というのも、対外純債権国には短期間でなったわけではないので、説明がつかない。当時はギリシアショックで、欧米の金利を下げ内外金利差が縮小しているのが主因だろう。


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