売上高1000億円超も! 意外と知らない「メガフランチャイジー」の実態
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ちょうど昨日、決算発表があった神戸物産もメガフランチャイジーですね。
業務スーパーをFCで1012店舗(23年1月時点)展開していて、直営はわずか3店舗
23/10期 1Q売上高だけで1079億円、営業利益63億円(為替・原材料高騰で利益率が悪化しつつありますが)。
輸入とPB商品の開発力が強みでタピオカブームの際に豊富な品揃えで話題になり、より一層事業成長。4年で株価は約3.7倍、売上約1.5倍になりました。
https://www.kobebussan.co.jp/upload/ir/IRNews/780/780_20230314.pdfこの「メガフランチャイジー」で有名な例の1つが、
ほっかほっか亭のフランチャイジーだった
ハークスレイとプレナスですね。
フランチャイザーは、ほっかほっか亭総本部なのですが、
ハークスレイとプレナスは総本部の株主になり、
ザーがジーの子会社になるという逆転現象が起こりました。
その後、プレナスはほっかほっか亭のジーから独立して
独自のブランドほっともっとを確立し、
ハークスレイは総本部と合併したことにより、
「逆転現象」は解消しております。