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この状況でも利上げに動くんでしょうかね。これはちょっとヤバいかも、、、
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今いるマイアミは、米国都市の中でも最もインフレ率が高く、前年同月比9-10%上昇しています。街角のラーメン1杯も$35(約4,700円)といった様子です。
コアがやや市場予想を上振れたものの、ほぼ市場予想通りの結果となりましたので、市場的には安心材料となったようです。
地銀の株価は反転。破綻の連鎖への恐怖も概ね落ち着いてきましたね。CPIは予想通り。ここで上回ってきたら、手綱捌きは難しかったけど良かった。次のFOMCでの利上げは無くなったと思います。株にとってはプラス
FRBの使命は「物価の安定」と「雇用の確保」ですから、SVBに端を発する金融危機は守備範囲外となります。

タテマエからすれば粛々と利上げに向かうべきなのでしょうが、(ホンネはともかく)物価上昇率が下がっていることを理由に利上げなしという結論になる可能性が濃厚ですね。

長期金利等も金融危機(?)がきっかけで、グンと落ち着いていますし…。
注目が集まっていた米国の消費者物価指数は、以前として高い基準が続いている結果になりましたね。来週のFOMCでは引き続き利上げをしたいところでしょうが、このまま銀行破綻の不安要素が払しょくできないと、見送る可能性もありますね。
自動車修理部品、自動車保険、航空運賃。
サービス価格の上昇圧力が強く、FRBに取っては一段と悩ましい統計ではないでしょうか?