「結婚出産で減免」衛藤氏に批判 元少子化担当相、奨学金返済巡り
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子育てしやすい社会を作らないと子供が増えることはないです。条件を設けることは子育てしやすい社会になりません。
財源などの大人の事情に囚われたのだと思いますが、発想が縛られれているところに限界がありますね。
注目のコメント
奨学金問題なのに本来別の問題である過疎化や少子化をリンクさせようとしたのが間違いの始まり。
そもそも奨学金は経済格差がもたらす教育機会の格差を補うためのもの。この問題に過疎化や少子化問題をリンクすることは要するに「貧乏人は田舎に引っ込んで子供を産んでろ」というロジックになる。
経済格差による機会格差を教育後に引き延ばす事にしかならないわけで、経済活動の自由である転居の自由はもちろん、女性の身体の自由である出産を教育機会の人質にとるような施策は反対が出て当然でしょう。
奨学金の問題は給付型奨学金の拡充や学費の引き下げといった本丸から取り組むべき。過疎化や少子化も含めて、格差が要因となる問題の対策を分野を跨いで不注意にリンクさせると格差の再生産に繋がりかねないという事例かと思います。> 「地方に帰って結婚したら減免、子どもを産んだらさらに減免する」と述べた。>
なんといいますか….
とにかく女性は変に都会に染まらず、都会で変な男性にひっかからず、地元に戻りなさい。戻って地元の男衆の子どもをたくさん産みんさい
的なものが透けて見えたと言いますか…隠している本音なんでしょうね。